こんにちは、GMの倉沢です。
今日は猛暑の中の8月の活動についてお知らせします。
ご存知のとおり、ここ数年夏の暑さが尋常でなく、またその程度が年を追うごとに文字どおり「ヒートアップ」しているのが現状です。
そのような中、熱中症を防ぎ安全・安心のスポーツ活動を実現することが肝要ですが、野外スポーツは特に注意が必要です。
当クラブでは、帽子の着用徹底と定期的な水分補給に加え、気温が上昇しきらない午前中できるだけ早い時間帯に活動することを基本とし、特に高温の日は午前10時台には終えるように設計しています。
また、コースが大会等で終日閉鎖の場合は、無理して荒川に艇を運搬せず、計画的に陸上トレーニングメニューに切り替えることもあります。
8月6日は(日)は終日慶應義塾大学の水上運動会が開催されていたので、三菱艇庫をお借りして陸トレメニューとしました。
マシン(エルゴ)練習組と、パラスポーツのボッチャ体験組に別れて入れ替わりで行いました。
8月13日(日)、例年この週はお盆の時期でお休みにしていましたが、ご家庭のお休みも分散化参加していることから実施したところスクール生11名の参加がりました。
高校会員は8月27日(日)の東日本夏季競漕大会に早稲田実業と合同で出場することが決まり特に練習に余念がない印象でした。
ということで、もうしばらく暑さをしのぎながらの活動になりますが、どうにか切り抜けて、大会が多い秋に続けていきたいと考えています。
【GM 倉沢 知裕】