※ 前回の記事が見づらかったので、後半部分を別にアップし直しただけの記事になります。
暇潰しも兼ねてダラダラ書いてたら内容がややこしくなってしまいました。
なんかいろいろ細かく書いてて神経質な気もしましたが、ブログを書くのもいい気晴らしになるので…。
ちなみに今日の調子は良くはないですが、まあまあです。おなかの調子も戻っています。
五輪のカーリングにはまって、ひたすら試合を見てました。
いやー、カーリング滅茶苦茶面白いです。選手間のコミュニケーションをこんなに楽しめるスポーツって、他に類を見ないんじゃないかと。
解説を聞いてても、ものすごく高度で繊細なプレーをしていることに逐一驚きます。
日本代表だと、私は鈴木選手推しです![]()
明日の決勝戦が楽しみです。
話は戻り…散剤の誤差の話になります。
以前、散剤だと、錠剤と比べて少しだけ誤差が出る可能性がある(3%ぐらい)と知識が確かなお医者さんに聞いたことがあります。
ですので、その方は、錠剤から散剤に変更したときも、念のため様子見の期間をとると仰ってました。
それが、
①分包処方した時点で、重さに3%の誤差が出る可能性があるという意味なのか
②散剤で重さぴったり飲んでも、錠剤と比べると3%誤差が出る可能性があるという意味なのか
どっちか聞き忘れてしまいました。そこ大事!
とりあえず、以下の記述は、②の場合の、重さぴったりでも錠剤と比べて3%の誤差が出る可能性がある、という仮定の下、私のケースで計算してみました。
私は今セルシン2㎎を×5回飲んでまして、それを減薬のために散剤に置換したいと思っています。
セルシン2㎎の3%は、
2㎎×3/100=0.06mg です。
ですので、散剤で2㎎相当の0.2gぴったり飲んでも、②の仮定だと2mg±0.06mgの誤差が出る可能性がある。
→1.94㎎~2.06㎎の誤差がでる可能性があるわけですね。
私は今錠剤2㎎×5回=10㎎飲んでますので、
散剤に変更した際、最低値の1.94㎎の誤差が毎回出てしまったとすると、1.94×5=9.7㎎
可能性は低いですが、本来ならセルシン合計10㎎飲むところを、散剤にしてしまうことでいきなり0.3㎎(10㎎-9.7㎎)急減薬してしまう可能性も否定できないわけです。
では散剤で0.21g(210㎎)、セルシン2.1㎎相当飲んでみたら、誤差はどうなるか計算してみると、
±2.1㎎×3/100 → 2.037㎎~2.163㎎、誤差が出る可能性があるという結果になりました。
最低値でも2.037㎎ですので、錠剤での2㎎を超えています。
散剤でセルシン2.1㎎相当の210㎎飲めば、理論値的には錠剤2㎎を確実に上回ってるわけです。
ですので理論的には離脱症状が起きません。②の仮定では。
ですので、私は念を入れて、0.21g(210㎎)の重さの散剤を試してみようと思っています。
ただ、「3%の誤差がでる」という仮定が①の場合、以上の考察は無意味な考察になります。
そしたら電子天秤をつかってなるべく200㎎ぴったりに調節すればいいだけの話になります。
まあ、それでも剤形変更になるので、2.1mg×5回で行った方が無難かなと考えています。
正直こんな計算より、その時どれだけ自分の脳が落ち着いてくれているかのほうが重要なんじゃないかとも思いますし。
2,3㎎の散剤の量で離脱が強く出てしまうなら、まだ減薬できるほど脳が安定化してない可能性も考慮しなければならないと思っています。そしたらまたステイして時間薬が少しでも効くのを待てばいいだけなので。
ですので、焦らずに行きたいですね。