市営住宅への子育て世帯の優先入居

【市営住宅への子育て世帯の優先入居】

今年の2月定例議会の一般質問で提案し、大森市長が決断された「市営住宅への子育て世帯の優先入居」が実現します。

今年の10月から段階的に進んでいる子どもの医療費助成制度の拡充に加え、子育て世帯の居住の安定を確保するため、子育て世帯を対象とした市営住宅公募での優先入居の実施と入居者資格制度の拡充（収入要件の緩和）を行います。県内の市営住宅では初めて取組み。

優先入居は来年1月9日（火）の募集からスタート。

収入要件の緩和は来年5月の募集から実施を予定しています。

岡山市営住宅管理センター　（新着情報）

↓↓↓

https://okayama-shiei.com/

https://www.city.okayama.jp/shisei/cmsfiles/contents/0000052/52714/20230828_soumu.pdf

（岡山市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について）

連合岡山東部地域協議会による政策制度要求と提言

連合岡山東部地域協議会の皆さんによる政策制度要求と提言。今年も当局との議論や大森市長との懇談など熱心な議論の場となりました。

児童クラブの待機児童会場や動き出しているまちづくり、働く現場のハラスメント対策や公共交通の今後など話は尽きません。

学校給食費などの価格を抑える予算が上程されます

学校給食費について、食材費、燃料費、消耗品費を含め保護者の負担を軽減するための追加支援を実施します。

エネルギーコスト低減のための省エネ機器を導入をする中小・小規模事業者への補助の第3弾の予算や、国の補助金の対象となっていない「特別高圧電力」を利用を利用する事業者に対する補助を実施する予算も上程されることになりました。

明日は本会議最終日。

これらの国の重点支援地方交付金を活用した岡山市の補正予算が追加上程されます。

先日の個人質問も含めて提案をしてきた給食費の価格抑制、特別高圧電力利用者への支援が実現したことは嬉しく思います。

物価高に負けない給料があがる地域経済を！