2024年大晦日、2本目の記事です。

 

今年も様々な形式でクイズを出題しました。

その中でも一番準備期間が長かったのが「100万円クイズハンター」です。

2023年10月に作り始めるも簡単にできるものではなかったので一時中断し、

2024年9月のクイズ会で初お披露目となりました。

 

原作からルールを少し変更し、24枚のパネル・6人(チーム)対戦にしています。

賞品パネルはフリー画像を使い、賞品紹介のナレーションはVOICEVOXを使うことで雰囲気を出しています。

 

 

クイズ番組の再現ものとして「クイズ!スリアログランプリ」もやってみました。

こちらも本家から少しアレンジを入れて、3人打ちや5人打ちも可能にしました。

画面下部はMリーグに雰囲気を近づけています。

 

 

変わり種のクイズとして今年多用したのは「ギリギリ有名人でナンジャモンジャ」です。

ルールを簡単に説明すると、有名人の写真を次々と表示します。

その有名人が1回目の表示された時はゲームマスターが「この方のお名前は○○さんです」と読み上げます。

2回目以降に表示された時は早押し勝負でお名前を答えて、いただくというものです。

「クイズ☆タレント名鑑」っぽいクイズ形式を増やせないものか?と考えて作ってみました。

遊園地でご本人を追いかけるのは素人のイベントでは無理ですが

カードゲームのルールと組み合わせることでタレント名鑑の空気感を味わえるクイズを作ることができました。

 

 

この他にも貸切公演の時に「99人の壁」形式のクイズも出題しました。

参加者全員の得意ジャンルの問題を用意する必要があり、

私の全く知らないジャンルもありましたが、作問する中で私自身もとても勉強になりました。

得意ジャンルはかなり意地悪な問題も作りましたが。

 

 

この他にもたくさんの新形式のクイズを出題しました。

面白かったものは来年も出題しますし、新しいものもやっていきたいと思います。