http://www.tokyo-np.co.jp/00/sha/20061119/col_____sha_____001.shtml

Chunichi Web Pressに上記の社説が掲載されていました。

「君たちに今、目を凝らし、耳を傾けるいとまがあれば、道ばたや空や海にも、あなたを見守り、あなたとともにあろうと願う無数のいのちが生きています。君たちは、決して一人ではありません。」


私は何度も生と死の間をさまよう体験をして、その度に決して自分が一人でないことを身をもって感じました。
 それからはどんなに厳しい状況でも、「自分は一人ではないから必ず生きて行ける。」と思えるようになりました。「死ぬよりマシ」と思うとどんな苦労も乗り越えることが出来ました。お蔭でたくさんの人々を助けることもできます。
 誰も一人ではないから、ベストを尽くしてしっかり生きて行きましょうね。

山口実