昨日は、秋分の日にも拘わらず、小倉に英語を教えに行きました。教室が閉まっていて、「アアしまった。」
仕方がないので、久しぶりに小倉城を見に行きました。生憎修復工事中でしたが、初秋のお城も雰囲気があってとても良かったです。(僕は白鷺城や烏城など、お城が大好きです。多分DNAが騒ぐのでしょうね。)
その帰りに目に付いたのが、小倉の一等地に外資が建てている商業ビルです。東京も天神も小倉も、一等地は知らないうちに外資の手中に取り込まれています。国を守ろうと叫んでいる人々が外資に寛大なのはどうしてなのでしょうか?いつも不思議に思います。
山口実