「ローレス米国防副次官は25日、国防総省で記者会見し、在日米軍再編全体にかかる日本側の負担について、少なくとも約260億ドル(約2兆9800億円)にのぼるとの見通しを明らかにした。」そうな。

http://www.asahi.com/politics/update/0426/002.html

具体的な説明もなしにどんどん金額が増えて行く。私達国民は、こんな理不尽な負担は断固拒絶すべきだ。そうでなければ、米国政府に際限なく国防費の肩代わりを要求される。どんどん増税が進み、若者の未来は限りなく暗い。

 多くの若者達はいい加減に目を覚まして、他人事のような物言いや勇ましい言動は止めるべきだと思う。なぜなら多くの負担が自分達自身の肩に重くのしかかって来るのだから。

山口実