昨日の西日本新聞の朝刊に「家計格差学力に影響 小中学生増える成績下位層 教員5割が実感」と言う記事が掲載されている。

http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20060226/morning_news004.html

「教員の多くは格差拡大の影響として、低所得層では、親が勉強をみる余裕がなくなっていると指摘。勉強の遅れた子への学校の対応も不十分と考えるなど、長期間にわたった不況の中、生活に追われる親の状況が子どもの学習面に影響していることに教員が苦慮している実態が浮かんだ。」と言う。教員がこんな風に感じているとしたら、「教育って何なのだろう?」「学校って何なのだろう?」と考えざるを得ない。「受験競争の成れの果てなのか?」「試験合格技術を教えるのが本当の教育なのか?」この国の将来に底知れない不安を抱いてしまうのは、私だけなのだろうか。

山口実

学校 II