
久々の投稿になりました。
ボアちゃんは2024年の1月
1歳半で命を終えました
ラッ友のおうちで男の子ラットを翻弄して楽しんだり、色々な食べ物を食べたり、飼い主と一緒に新しい土地に引っ越したり…
引っ越しがストレスがかかったのか。
もともとの身体の弱さなのか。
1歳半という若さでした
寿命を全うさせてあげられなかった後悔で、飼い主はしばらく立ち直れなかったのです。
ボアちゃんは、爬虫類ショップの汚い汚い衣装ケースに大量のラットちゃんたちとまみれていて、私が選んでうちに来た子でした。
来た時から、目の調子もお腹の調子も悪かったね
1歳過ぎてからは、皮膚アレルギーも酷いし、軟便も続くしで、何が原因か分からなくて…
ファンシーラットフードもだめ、色んなフードを試して、大変だったなあ〜
でも、ボアちゃんのこと考えながら色々工夫するのは幸せな時間だったな
寄生虫いたのかな?
死ぬ一ヶ月ぐらい前から
抱っこ嫌いだったボアちゃんが、撫でて〜って膝に飛び乗ってくるようになって…
死ぬ2週間ぐらい前から
息が荒くなって…
死ぬ日は
ケージから出してくれ!って…
出してあげると、とぼとぼヨタヨタとソファーの下の手の届かない隠れ家に行こうとして…
さすがにそれは、回収できなくなるから阻止しましたが
苦しそうに何度も手から飛びだそうとして…
夜中もずっと見ててあげたんだけど、私がスーッと10分くらい眠ってしまった間に、息がなくなっていました。
頑張ったね、ボアちゃん
寿命を全うさせてあげられなかったけど、多分選ばれてなかったらとっくのとうに蛇のお腹に入ってたと思うし、少しは幸せだったかな
飼い主もしばらくの間、
ペットコーナーに行けなかったり
行けるようになっても、ラットの前で号泣したり
でも今はすっかり立ち直って、次の子をお迎えできました
それは次の記事で〜