やっと日本にもこの季節が来ました。
明治安田生命Jリーグ開幕!!!!
というわけで、ヴィッセル神戸VS柏レイソルの試合を観戦に神戸のノエビアスタジアムに行って来ました。
ノエスタのゴール裏に行くのは旅に出る前以来。
2年ぶり!
見えた景色はあのときのまま。
お客さんも24,000人ほど入り、自然と気持ちは昂ります。
今年は阪神淡路大震災から20年、クラブ創設20年ということで節目の年。
上位、いや、優勝を狙える陣容も整っただけに期待も高まります。
では、写真とともに簡単に振り返ってみたいと思います。
試合前には、クラブのオーナーの三木谷さんがゴール裏に挨拶に来ました。
FC東京から加入した渡邉千真。
エースとして得点を量産してほしい。
神戸ベンチ。
好きな相馬選手はベンチ。。。
で、試合の方はというと0-1でヴィッセル敗戦。
点差以上に完敗の印象。
レイソルがただただ強かった。
吉田監督の戦術がよく浸透しているな~と敵ながら感心。
スペースを見つけるのがうまいし、常に流動的で三人目の動きをするレイソルの選手を神戸は全くつかまえきれてなかった。
パスコースが多く、神戸はボールの取りどころがなかった。
全体的に距離間がいいからセカンドボールも拾ってたし。
人もボールも動くサッカーで見ていて楽しかったわ。
なかでも、レイソルの中盤の三人はクォリティーが高かった。
神戸は前半全くと言っていい程何もさせてもらえなかったしね。
現にシュートゼロのはず。
レイソルはACLもあって公式戦三試合目ということもあったかもしれないけど、これほどまでに完成度が高いとは思わなかったわ。
神戸は後半開始から二人を交代させ、10分ほどは神戸ペースでネルシーニョ流石の手腕やなと思ってたけど、そこで点を取れなかったのが痛かった。
新加入選手については渡邉千真は思ってたよりも機動力があったし、ボールがおさまる。シュートがうまいからこそ、個人的には真ん中で使って欲しいなと思う。
安田理大は攻撃参加、ドリブルなどはあまり見られなかったけど、身体を張った粘り強い守備に好印象。度々、他の選手を鼓舞していたし、前半終了後すぐに他の選手たちに声をかけ、修正しようとする姿勢もよかった。
高橋祥平はスタメンでみたかった。
ミチ次は左サイドからの崩し頼むよ!
決勝ゴールを決めた工藤選手がレイソルサポーターに挨拶。
で、試合後、三宮に戻りバスに乗ったけど、まさかの乗り間違え。
最悪や~と思いつつ、新神戸駅でバス降りて地下鉄で三宮戻ろうと思い歩いてたら、なんとレイソルの選手に遭遇しました。笑
レアンドロ選手。
かつて神戸にも在籍。
オブリガード言うときました。
増嶋竜也選手。
市船時代から見てたから感慨深いというか。
イケメン。
鈴木大輔選手。
日本代表に定着して欲しい。
同じくイケメン。
久々に選手と会って痺れた。
ありふれた言葉やけど、一流の選手はカッコいい。
快く写真に応じてくださり感謝。
そして人生において無駄なことなて一つもないと実感。
バス乗り間違えてなかったら、間違いなく会ってないわけで。
導かれるというのはこういうことなのかと。
色々と気づかされることの多い奇跡的な出会いでした。
相変わらず、持ってました笑
自分でも驚いたけどね。
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糸 中島みゆき
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