日本の裏側で思うこと | 藤井大陸 〜すべてはW杯のために〜

藤井大陸 〜すべてはW杯のために〜

兵庫が生んだ稀代のお笑いファンタジスタ。

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27歳。
3/26から世界放浪へ。
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W杯開幕まであと17日



早いものでW杯開幕までもう3週間を切りました。

早く日本代表の試合を観たいという思いがあるのと同時に、旅の終わりが近づき寂しさをあります。


まだまだ旅を終えたくないですね。
帰国のチケットはもうあるんですけど、変更したいくらいですから。
ちょっとリアルに考えています。


旅を通しても、日本に帰りたいと思う事は基本なかったです。
ミャンマーで南京虫にやられたとき、一瞬だけ思いましたが。
それ以外は皆無といってもいいぐらいです。


そう思うのはやっぱり、自分のやりたいこと、好きなことをやってるからやと思います。

幸せを感じる日々ですね。


日本に居たときよりも、
お金は全然ないけれど、
肩書きも何もないけれど、


楽しいです。
ワクワク感がありますね。
心が満たされているからでしょうか。



案外、幸せって近くにあったりするもんです。
シャワー浴びるとき、水圧が強くてお湯が出ればそれだけで満たされますから。


まあ、旅に出ると幸せを感じる基準が下がりますよね。



あとは、お金が幸せにしてくれるわけではないということに気がついたことも大きいかもしれません。


昨年、ヨーロッパを旅しているときに感じたのですが、ブランド物を持ってる人をあまり見かけなかったんですよね。
逆に日本やと持っている人はたくさん見ますよね。


何が言いたいかと言うと・・・


「自分の価値観で生きる」か「他人の価値観で生きる」


この違いやと思うんですよね。

ヨーロッパの人たちは自分が楽しいと思う事、心からしたいことをやっている印象、
逆に、日本人は何をするにしても他人からの評価を気にすることが多いと思います。


どっちの方がいいとかではなくてね。
こんな生き方でもいいんやと選択肢が広がりましたね。



そんなことを日本の裏側で思ったり。
でも、日本の裏側に居ても変わったことはそんなないですね。

言葉や文化、環境いろんなものは違うけど、同じ人間が生きているだけですね。


でも、エネルギッシュで生きる力、活気が溢れててほんま刺激受けます。
生命力がある感じがいいわ。
朝の通勤時のバスとか満員すぎるけど、ペルー人みんな必死で「生きてる」って感じられて嬉しいっすね。

満員のバスに揺られるのは大変やけど、笑い飛ばせる余裕を持っていたいなと思います。




【Today's music】
春風 藍坊主




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