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W杯開幕まであと４0日
W杯で対戦するコロンビアの料理を紹介したいと思います。
二日連続料理関連の記事とは料理ブログの真骨頂ですね。
違うけど。
グルメリポーターとしての腕を発揮するときが来ましたね。
違うけど。
どうも。リトルフジイです。
地球の歩き方によるとコロンビアを代表する料理らしいです。
じゃがいもをじっくり煮込んだスープで鶏肉も入っている。
トウモロコシも入ってるけど、パサパサ感が半端ない。
付け合わせにアボカド、ごはんあり。
シンプルなんやけど、そんなにいらんかなって味。不思議な味。
矛盾しているようやけど、実際のところそう。
味がないって言ったら言い過ぎなんやけど、もうちょっとパンチが欲しいというか。
また頼むかと聞かれたらもうええかなって感じ。
店によっては違うのかもやけど。
タコ、エビなどシーフードが入っています。
ポテト、ごはんも付いてます。
シチューみたいな味。
うん、シチューではないけど。
アヒアコよりもこっちの方が好き。
うまいです。五臓六腑に沁み渡ります。
タコやエビなど普段は食べれないのでより一層美味しさを堪能しました。
上記二品を二人でシェアしてお値段は一人あたり２０,５００ペソ。
日本円にして約１,１００円でした。
名前不明。
ショーウインドーにいろんなおかずがあるので指をさして皿に盛ってもらいます。
写真の通り、ご飯、肉（牛、鳥など）サラダ、スープ、ジュースが付いてなんと６,０００ペソ。
日本円で３２０円くらい。
いろんな種類をバランスよく食べれるうえに安い。味はもちろんうまい。
何日か通いましたが、地元の人でいつも行列ができていました。
ちなみに雰囲気は大学の学食みたいな感じ。
次は路上へ。
チョリーッス！
チョリーッス！
二回も言うてしましました。
チョリソーです。
アルゼンチンでいっぱい食べたチョリソー。
久々に食べましたが、安定の美味しさ。
肉が詰まってる感じがなんとも。食べ応えあります。
値段は２,０００ペソ。１０６円くらいです。
串焼き。
牛とチキンがありました。
何回か食べましたが基本半焼けでした。
どうみても赤い。
それでも食べてしまいます。ついつい罠にはまってしまいます。
一番上にはイモがついてます。南米のイモはどこで食べてもうまい。
これも２,０００ペソですね。
トウモロコシはアヒアコに入ってたやつが美味しくなかったので食べてません。
さて、食後にコーヒーはいかがでしょうか？
コロンビアといえば、コーヒーを浮かべる人も多いんじゃないでしょうか？
コロンビアで幅を利かせる「フアン・バルデス・カフェ」
コロンビアのスターバックスと言った感じでしょうか。
コロンビアにはスタバがないそうです。
５,０００ペソ。２６５円くらいです。
ブラックコーヒー。
たしか２,３００ペソくらい。１２０円ちょいですね。
普通にうまいです。
それ以上でも、それ以下でもないです。
違いの分かる男のはずが、分かりませんでしたw
こちらのカフェもよく見かけました。
アメリカン。１,７００ペソ。９０円くらいです。
コーヒー１.０００ペソ（約５３円）、ケーキ１,４００ペソ（約７４円）。
ここのコーヒーがなんとなく好きかも。
とりあえず、一日二回くらいどこかでコーヒー飲んでます。
最後にビール。
海外のビールはあんまり味がないというか薄いんですが、これはまだ味があり飲み応えがあると思います。
余裕で日本のビールの方がうまいですけどね。
意外と食のバリエーションが豊富なコロンビアでした。
スープが多い印象。
街を歩けばレストランもあるし、ハンバーガー、ピザ屋、アイス、チュロスなどなど食べることには困りません。
生姜焼きに味噌汁。
W杯では日本代表にコロンビア代表を食ってもらいましょう。
【Today's music】
ロマンスの神様 広瀬香美
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