チリで沁み渡るキッコーマン。 | 藤井大陸 〜すべてはW杯のために〜

藤井大陸 〜すべてはW杯のために〜

兵庫が生んだ稀代のお笑いファンタジスタ。

元商社マン。
27歳。
3/26から世界放浪へ。
ゴールはブラジルW杯。
サッカーを日本の文化に!

よろろん!

標高3400くらいのところでブログ書いてるため、リトルフジイも息苦しそうです。
早くリアルタイムに追いつきたい。


ペンギンが残念だったプンタ・アレーナスから向かうのは首都サンティアゴ。
飛行機で飛びました。二万くらいやったかな。
南米は広大すぎるので飛行機使っちゃいました。てへ^^

サンティアゴで一泊した後、バスで4時間くらいかけビーニャという街に行きました。
ここではサーモン、貝、穴子など海鮮が食べれるんです。市場で安く買うことができます。




海岸がかっこいい。



この日は電車に乗って隣り街のバルパライソというところに行きました。



壁にアートが施された街。
壁に絵を描くって日本では普通ありえないですよね。




高級感溢れるカフェで休憩。
ケーキとアイスコーヒーでリトルフジイを満足させます。




次の日は市場へ。


宿の日本人数人でシェアしました。
サーモンの刺身、貝、穴子とかに、白ご飯も炊いて。
キッコーマンの醤油とともに。

食べる事に夢中で写真は忘れました。



海岸沿いにはモアイが。



海鮮を堪能したビーニャからまたサンティアゴに戻りました。


南米の中でも経済が安定しているチリ。
ただただ、大都会でした。
メトロもあるし。



この日向かったのは、ピヨヘラという大衆バーみたいなところ。
日本でいう居酒屋的なところでしょうか。




昼間っからみんな飲んでます。





チリで有名なテレモトというお酒。地震という意。
地震のように衝撃がすごい。つまり酔いやすいということ。

ワインにパインアイス割りみたいな感じらしい。

なかなか強烈。てか危険。
昼ご飯を食べる前に飲んだから余計に。
たまらずフライドポテトを頼みます。
リトルフジイもほろ酔いです。




別の日はちょいと贅沢。
箸が使える喜び。日本にいたら感じられない幸せ。
おてもとをごまかしたような割り箸やけど。

サーモンの寿司と生春巻きっぽいセビッチェ。
セビッチェは魚介類のマリネでさっぱりしてて美味しい。


キッコーマンの醤油が沁み渡るう。
日本の醤油文化は世界にも通用してます。

地球の裏側にいても日本を感じられるのは素晴らしい。
旅をしていると、自分は日本人だと思わされる事が本当に多い。

いい意味でも、悪い意味でも日本人らしさは出てしまうのだけれど。



【Today's music】
ギフト ET-KING



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