南米でブラジルの次に行きたかったところ。 | 藤井大陸 〜すべてはW杯のために〜

藤井大陸 〜すべてはW杯のために〜

兵庫が生んだ稀代のお笑いファンタジスタ。

元商社マン。
27歳。
3/26から世界放浪へ。
ゴールはブラジルW杯。
サッカーを日本の文化に!

よろろん!

オラ!
コモエスタ?(元気?)


リトルフジイは甘いものを欲しています。


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バリローチェから夜行バスで向かった先はエル・カラファテ。
ここに来たのはペリトモレノ氷河に行くため。
ウユニよりもマチュピチュよりも楽しみにしていた場所。

天気悪過ぎ!
途中雨降って来た。


時折、轟音とともに崩落する氷河。
自然の力をまざまざと見せつけられた。
圧巻。



そしてこの青さ。鮮やか。爽快。

なぜ青いかと言うと、雪の結晶が溶けたものに圧力がかかってできた氷河の氷は気泡が少なく、非常に透明度が高い。
そのため青い光だけを反射し、他の色は吸収してしまうからだそう。(参考:地球の歩き方)



午後からは氷河トレッキングに参加。



雲が近いし、氷がいちいちかっこいい。
心が洗われるとはこのこと。
ただただ、眺めていたかった。




所々、このようなクレバスがあります。





元日本代表、元セレッソ大阪の西澤明訓選手の代名詞、ダブルピースもやっちゃいます。





最後に、氷河の氷でウイスキー?ブランデーを頂く。




ウイスキーとかあんま好きちゃうからめっちゃうまい!とは思わなかったけど、こんな経験一生で一度でしょう。




ツアーで一緒だったアメリカ人の旦那さんと日本人の奥さん夫婦に夕飯を誘って頂きました。

旅は人の親切で成り立っているようなもの。

勘違いせずに。


旅を通じてこういうありがたい出会いが溢れます。





飛行機が向かい風を受けないと大空を飛べないように、旅においても時に向かい風は必要かもしれません。

楽しく生きる為には人生に厳しくいかないといけない。
変わらないために、変わる必要があるかもしれません。


静けさを打ち破るように、崩落する氷河。
その轟音は何かの終わり、そして始まりを告げてくれたかのようでした。

終わりがあるからこそ、今が輝くのでしょう。


情熱を貫け。




【Today's music】
桜の時 aiko




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