ここは日本か!? | 藤井大陸 〜すべてはW杯のために〜

藤井大陸 〜すべてはW杯のために〜

兵庫が生んだ稀代のお笑いファンタジスタ。

元商社マン。
27歳。
3/26から世界放浪へ。
ゴールはブラジルW杯。
サッカーを日本の文化に!

よろろん!

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生姜焼き。

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うどん。

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豚丼。

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ステーキ。

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ハンバーグ。

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カツカレー。

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パンケーキ。

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日本食屋がたくさんあるここは、ネパールのカトマンズ。

ヒマラヤ山脈があるから、日本からの登山客が多いそう。
だから、ネパール人が修行して店をやっているそう。


今まで行ったことあるのは・・・

ふる里。
絆。
桃太郎。
おふくろの味。
ロータス。
東京居酒屋。



どこの店もリーズナブルで味も確か。
しかもあついお茶も出てくるし。
ステーキ、ハンバーグでも400円くらい。


カレーはロータス、麺は桃太郎、定食はふる里って感じでそれぞれの美味しいどこ取りする毎日。


インドでは食の選択肢があまりなかったし、豚肉、牛肉を食べれるところがあまりないのできつかった。
意外と肉食べれないのはしんどい。





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パン屋もあるし、うまい。チョコクロワッサン70円くらい。



たくさん日本食がある中で、味、価格の点から一番ベストなのは・・・


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絆の天丼。(天井にブルーシートが貼ってあるため色が変やけど)160ルピー。約168円。
完璧に日本の味。天つゆが絶妙に効いてる。そしてこのボリューム。ぷりぷりのエビ、なす、にんじん、ピーマン、アスパラなど種類も豊富。




食を通じて、改めて日本はすごい国やなと実感。
ここまで食の選択肢がある国はないんじゃないかな。
和食、洋食、中華などあげればキリがない。
日本が食に寛容な国でよかった。

日本にいたらいつでも、どこでも好きなものを食べれるから食のありがたみを忘れがち。
たぶん、ネパールでも毎日日本食食べてたら忘れがちになるんやろうけど。


また違う国に行って食文化の違いにぶつかったときに、日本食のありがたみを思い出させてくれるんでしょうね。
その繰り返しやね。なんでも。


慣れって人間の凄い能力やけど、ある意味では退化やね。
考えないようになるし忘れるから。





お腹いっぱい食べれるってことはとてつもなく幸せなこと。
食べることは生きること。
生きることは食べること。

さて今日も、インドで失われた日本人としてのアイデンティティーを日本食を食べて取り戻す。



もうちょいで100位!!
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