まさかの一日に二回病院行ったり、療養中です。
ネット不安定。
6/8早朝にマレーシアのクアラルンプールを出て、ジョホールバルに寄って、ジョホールバルの歓喜で歓喜して夕方シンガポールのチャイナタウン付近の宿にチェックイン。
荷物を置いてその足で、サッカー場へ。
アルビレックス新潟シンガポールの試合がありますからね!
MRTという地下鉄みたいなんに乗って約一時間近くかけてジュロンイーストスタジアムへ。
試合開始ギリギリ間に合う。
チケットは入り口で外人がなぜかくれました。紙切れやん。無料でした。通常は6シンガポールドル(約475円)かかるみたいです。席は自由席しかない。
19:30キックオフ。カップ戦でした。
ちなみにシンガポールリーグは12チームで構成されていて現在アルビレックス新潟シンガポールは2位。
アルビレックス新潟シンガポール対Geylang International FC
アルビレックス新潟シンガポールについて簡単に説明すると、Jリーグのアルビレックス新潟の下部組織にあたり、JAPANサッカーカレッジの卒業生が主体。主に若手選手中心に構成されている。所属選手はすべて日本人。
ちなみに大学の後輩が二人いました。知らんけど。
照明が少し暗い印象。スタジアム周りには高層マンションが立ち並ぶ。2,700人収容らしい。Wikipediaによると。
京都サンガ、アルビレックス新潟などで活躍した鈴木慎吾も今年から所属。
9番鈴木。
選手時代はレッズなどに所属した杉山監督。
アルビレックス新潟シンガポールサポーター。
ほぼ日本人。シンガポール在住の方たちでしょうかね。
アウェイのGeylang International FCサポーター。
立って応援してるのはまさかの5、6人。でも人数じゃないですよね。
関係者席。2,700人収容
ハーフタイムにはちびっこサッカー。
スタジアムに隣接されてたプール。
陸上トラックがないので近い。
元セレッソのゴールキーパー荻野もいました。
試合結果は両チーム無得点に終わりドロー。
試合を見た印象。
・思ったよりもレベルは高くない。
・プレーが雑。判断、プレースピード、遅い。
・アルビレックス新潟シンガポールの方は、日本人のチームだから組織的。しかし、Jリーグでプレーしたことある本当のプロ選手は数える程だから技術的なミスが多くもったいない。
・メンタルもタフではない。集中が切れる場面も。
・時々スーパープレーも。
・トラップミスが多いので、ボールがよくこぼれる。結果フィジカル重視のサッカーに。
・そのため最後まで諦めないことが勝敗を分ける。
正直、特に見所もなく退屈な試合。
でも、シンガポールリーグにはたくさんの日本人選手(ざっと40人くらい?)がいて、そして日本人サポーターがいる。
これだけで価値があるのかなと。
元日本代表で日韓W杯の時、髪を赤に染めて活躍した戸田和幸もいるしね。
Jリーグはシンガポールリーグと提携してるし、これからやね。
東南アジアのサッカーレベルが上がり、日本への移籍が増えれば、間違いなく東南アジアでのJリーグの注目度も上がる。
例えば、タイの選手がJリーグに移籍してきたら、タイで間違いなく注目される。
そうするとタイでユニフォームなどグッズ売れる。
知名度も高くなってくれば、タイのスポンサー獲得とかにもつながる。
でも、実際のところはこれからやろうね。
まず、レベルが高くならないと始まらない。
最終的に日本サッカーの発展につながってほしいな。
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