バンビエンの宿にいた子どもたち。出発前に友達に教えてもらったコインを体に入れる手品やったらめっちゃ不思議がってテンション上がってた！！
５/１０
バンビエンからルアンパパーンへミニバンで約７時間の移動。
トヨタのミニバン。約１５人乗ってて俺以外みんな欧米人。うっひょー。
大きいバックパックは車の上のビニールシートに包まれてます。うっひょー。
何もないところをひたすら走ります。時々運転手がクラクションやたら鳴らしてましたが、牛の大群が道を塞いでたためです！もー！
二回くらい休憩はあります。
バンビエンとルアンパパーン間は山を何個も超えます。ラオスの国土の半分は森林ですからね。つまり、道はくねくね。くぼんでる所あるし揺れは半端ない悪路。しかし、この道しかないですからね。全く酔わなかったけど。ガードレールはないし、崖から落ちたらやばし！道中、豪雨に見舞われたけど、その後透き通るような青空が見え爽快でした。そういうことですね。
見にくいけど右奥に家があります。時々家があったり、学校がありました。裸足の子どももいてたくましさに言葉を失いました。なんでこんなとこ住んでんねんって感じです。それでも彼らは生きてます。車なんてそれぞれの家にまずないし、周りにはごはん屋さんはもちろんないし、スーパー的なところもないしね。自給自足ですかね。人ってどこでも生きれるんやね。
１５：３０頃無事ルアンパパーンに着き、宿も決めて町をぷらぷらしました。
ルアンパパーンは街自体が世界遺産に登録されています。
名前がかっこいいですね！
ここには三年前に来ました。が、当時とそんなに変わった印象はありません。変わらないために変わり続けているんでしょうかね。
ただ、タイにしてもここルアンパパーンにしても物価が上がってる。
メインストリートは夜になると歩行者天国となり、ナイトマーケットと化します。毎日夏祭りみたいな感じ。一生夏祭りです。完全に観光で街が成り立ってる。
ラオス式ビュッフェ。一皿盛り放題で１０,０００キープ。約１３０円。
基本味はない！！日本やと一週間もたずに潰れてるレベルやわ。いろんな意味で。でも野菜が食べれるからいいです。
昼ご飯にサンドイッチを。フランス領やっただけあってどこでもフランスパンある。
チキンとアボカドのサンドイッチ。１５,０００キープ。フルーツシェイク１０,０００キープ。ここのサンドイッチはパンがあまり美味しくなかったー。
これ食べてたらドイツ人と仲良くなったので夜は飲みにいってきます。
ドイツ行ったときの宿は確保ですね。
てか外人としか会わねー。未だに日本人とあんまり絡んでねー。
英語話せるようになりたい！！
絶対に負けられない戦い！
ドイツ代表VS日本代表
キックオフ！！！
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