バンビエンで考える | 藤井大陸 〜すべてはW杯のために〜

藤井大陸 〜すべてはW杯のために〜

兵庫が生んだ稀代のお笑いファンタジスタ。

元商社マン。
27歳。
3/26から世界放浪へ。
ゴールはブラジルW杯。
サッカーを日本の文化に!

よろろん!

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ラオス首都のビエンチャンからバンビエンにバスで向かいます。


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こんな感じのトゥクトゥクで宿にピックアップに来てくれます。いちいちカラフルすぎ!

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VIPバスという名称のバスにも関わらず普通のバス。予定より1時間出発が遅れ11:00ビエンチャン発。遅れるのは当然やから最初から1時間くらい遅れた時間にしとけよな!



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完全に山の中を切り裂いていきます。舗装されてるけど揺れる揺れる。


14:00頃バンビエン到着。
バンビエンは初めて訪れたけど、予想以上に何もない。田舎過ぎて怖いw
町自体がコンパクトにまとまってる。1時間もあれば町歩ける。

この町では欧米人がたくさんいてマリファナとかやるそうですね。
普通にごはん食べてたらラオス人の店員にお前もやらないか?と言われましたからね。
とんでもない町です。



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メインストリート。




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ドラゴンボールの世界!!!




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ここバンビエンではチュービングと言って、浮き輪に乗ってただただ川を下ることが唯一の観光っぽいことかもしれません。
でも水汚すぎるからやりませんけどね!!!



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手作り感溢れた橋。ここバイクも通るからね。




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川で泳ぐ子ども。たくましい。



ほんま何もないラオス。
調べたところ、国土の半分が森林らしい。
木の伐採と水力発電で国が成り立ってる。

バスでバンビエンに来るとき完全に何もないところに家があって、間違いなく自給自足してるやろ!ってレベルのところに住んでる人がいた。


何もないけど、それなりに楽しそうに生きてるラオス人。
その生活が当たり前。
でも当たり前って怖い。完全に思考停止してるからね。
お金をいっぱい稼いで快適な暮らしとかを求めないんかな?
でも快適な暮らし自体をイメージできないのかな。
今いる環境に満足してるのか、のんびりこのままでいいって思ってるかな。

同じ場所にいたら今いる環境のことは実際わからない。
日本を離れて初めて日本について気づくことの方が多いし。
一般的なラオス人は海外に行くこともないんやろね。

ラオスはこのままでいいんかもね。


豊かさとは?幸せとは?
海外では誰しも一度は考えるテーマでした。
生活は裕福やけど心が貧しい日本人。
生活は質素やけど心が豊かなラオス人。
みたいな。



理想は日本人が欧米人の陽気さというか何でも楽しめる心を身につければ完璧に近づくんでしょう。




個人的には三年前ラオスに来たときいい印象やったけど、今回はピンとこないな。
なぜだ。

同じ場所でも、そのときの気分とか考え方で全く違う印象を受けるんですね。



というわけでバンビエンは飽きたのでルアンパパーンに移動します。





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