金沢の山で叫んで来た! | あれからン年たった、あいひゃんのブログ

あれからン年たった、あいひゃんのブログ

五年前付き合っていたひとたちは、現在はあんまりいないぁ
昔とはまた違った人たちとお付き合いしている「あいひゃん」です。

7月7日、8日と富山、新潟、飛騨と三県からの金沢で錬成会に参加させて頂きました。錬成に向かう一週間前から仕事が息つく暇もなく忙しく大丈夫か?と言う思いもありましたが錬成に向けて職場も一丸となって私がいなくなった時のことを想定しながら職場の体制を作って頂いて、スタッフには大変感謝であります。お陰様で何事もなく仕事がまわり良かったと思っております。
一方私の方は、始めてのバスの連絡係ということで軽い気持ちで役を引き受け、金沢に向かいました、2台のバスで、連絡は倫理会館につくまで携帯で連絡を取りながら何事もなく到着し、時間になりましたら、気合いを入れてバスを降りて体育館に集合しさあ始まるかと思っていましたら、三条の方達が一人足りないと騒ぎはじめました、三条の方にはどこかのインターで置いてこなかったかと言われ、私は不安を感じ、一人どこかで置いてきたか?という思いになり、目上の方にも人数チェックしたか?と言われ、なんでこうなるんだと言う思いになり、とにかく錬成どころじゃない気持ちになり、心の中ではミスッったか?もう新潟に俺帰るわと言う思いになりました。
ただ最終の休憩所から金沢に入る高速が雨のため通行止めになり不気味な時間だったなと思いました。
$新しい未来に向かって勇気をもって立ち向かう!-der
しかし錬成は始まり、でももう一度自分のチェックしたメモを時間のスキを見ては確認しても、間違いはないんだけどなあ…この辺ははっきりと目上に言わなきゃダメダなと思い、間違いなくここまできましたと言う事ができ、中にはもう一度人数をチェックしろ!と言われました。そしてとうとう行方不明の方は見つからず、帰りのバスの中は、休憩に入るたびに人数チェックして無事に新潟に帰ることが出来ました。
$新しい未来に向かって勇気をもって立ち向かう!-CDF

翌日夜に無事に見つかったと言う情報が入りとりあえず「ホッ」と致しました。なんで自分の始めての係でこんな事件が起きるんだ!と思いました。そしてこのたびの事件で何がいけなかたのか、こういう事件を起こさないようにするには…と考えたとき、始めて行く方に冷たすぎるのではないかといつも感じていました。あんまり錬成に行ったことのない方にもっともっと声がけし、愛情を注いで行く事だと思います。始めて行く方にはその会場の方がもっと細かな神経を使っていくことだと感じます。
$新しい未来に向かって勇気をもって立ち向かう!-CVB

倫風宏話「為せば成る」より
たとえばこの倫風誌を読んでいると、さまざまな知識やより善く生きる知恵を得ることが出来るでしょう。しかしそれを消化し自分のものとして実践に移さない限り、倫理を学んだことにならないということです。と言われます。そして上杉鷹山の改革の柱に「人ずくり」が据えられ、家臣の意識改革を考えての事でしょうと、上廣先生は言われております。
私自身がこれからのさまざまな行事の中でただなにもせず黙っているのではなく、勇気をもって自分の信じる道を貫くことではないかと思いました。またまた私のやるべきことが出来てしまいました、それはひとりひとりの意識の改革であります。
私の実践、行動は今までとはさほど変わりません、ただもっと自分を信じ、その思いを貫き通すことだとおもいます。
もっともっと声を掛け合い、もっと気軽に話合える空気を、暖かい空気を作り出してゆく、(コミュニケーションだな…)それが活性に繋がってゆくことだと確信しております。これからもあいひゃんが男たちを二倍にするべく、実践倫理に燃えていきます。
ガッツだぜ!GO!