近くのマーケット。 気なる立体ポスター。

 

ギターを抱えた若き女性?男性。

 

このお店のご長男でした。店内にはポスター。

 

ヘビメタ(?)グループに属していて、世界中で演奏活動をしていたそうです。

「これからは世界に羽ばたくの?」と言う母君の問いかけに「今世はこれくらいでいいかな。」と答えられたとのことです。

 

店内には彼の写真やファンや友人たちの寄せ書き、彼の記事が掲載された雑誌などが飾ってありました。

自分の生きる時間がそう長くはないことを知っていたような子だったと母君はおっしゃっいました。

 

店内には様々な活動中の写真が・・・。

幼い頃から、人に愛されるような存在になって欲しいと育てられたそうです。

・・・母君の言葉通りの誰からも愛されるお人柄でした。

大勢の人々の心の奥深くに生きていて、ネット上には大量の情報が日々更新されています。

 

高校生になってからは学校が近かったせいもあり、お昼時間に帰宅してギターを弾いてから再び、学校に行くのが日常だったようで、「勉強はできる奴らがやればいいんやワイはギター弾いとく」。一日中ギターを弾いてる生活。・・・

(トイレにまでギター持参していく徹底ぶり)母君の言。

10名ほどの仲間たちとドラムにギター・・・、

マーケットの二階で、騒ぎまくるとさぞかしご近所迷惑だったことでしょう。爆弾

 

大変優しいお人柄で、怒るということがただの一度もなかったそうです。(一般に言う思春期とか反抗期とかなかったみたいですね。)

神様から預かった子だと思って育てていたと・・・母君の言。

 

花と石で飾られた美しい幹大氏の写真。

 

雑誌に掲載されている彼の写真が拡大版で室内に・・・。

彼の表情・・・すこし淋しい?。

 

 

不気味で優しく哀愁漂う音楽・・・そして優雅さがある。

https://www.youtube.com/watch?v=No5zT5_c7-U&t=77s

 

 

 

初めは雑誌で、youngguitar天才ギターリストと紹介されて・・・
そのうち天然ギターリストと言われ・・・ラブ
後には変体ギターリストと呼ばれていたそうですウインク
変拍子を使うからということからですけど(笑)・・・音譜
実に稀有な御仁でした。(実際の投稿は5月3日)

 

 

ハートのバルーン笑えるエピソード

 

愛らしい表情と158センチと小柄な彼は彼女と街を歩くと、彼に声を掛けてくる若者に「わいおとこやで~。」と返していた。