稲穂の揺れている田圃と刈り取られた後が入り混じる風景。

 

立派な穂をつけているようです。

 

少し見えにくいけど後方の白くて丸い物は刈り取られた稲の茎を丸く纏められた袋。作業の様子を見てみたい。

 

近隣の整地作業も進んでいます。

 

やはり、雑多なゴミが多くて、あの家だけが乱雑なのではなくて、これが南あわじの暮らしなのだと思います。

 

皆さんがそうではないのですが、購入した古家では末だにガラス片やプラスチック、陶器の欠片が際限なく出て来ます。

 

美しく整理された廃墟も、百日紅の花が楚々と咲いてます。

 

庭にゴミなどはありません。

 

今日は伝統行事?と言うのか?小さな器にご飯を備えるしきたりを勧められてやって来ました。当番制のようです。最後の仕上げに写真撮影。

 

左の御方様は閻魔様でしょうか?お次の方は毘沙門天でしょうか?後光、もしかして観世音菩薩様でしょうか?

 

ひょっとして空海様かと思いますが?・・・?

 

ご飯を片付ける時に、見かねてお掃除をしておきました。

後光も何とか真っ直ぐに、触ると壊れそうで危ういですが。

後光の下に在る細い棒は阿弥陀如来さまの光が壊れているのかもしれない。

 

あちこちに散らばっていた花を集めてみました。

 

チャイムの取り付け場所で休憩中の蛙さん。