昨日のウドムサイ発ルアンパバーン行きのバス
に続き、
今日はルアンパバーン発ウドムサイ行きのバス等について。
＜ローカルバス＞
ルアンパバーン郊外にある、ルアンパバーン北バスターミナル
から、ウドムサイ行きのバスが出ています。
時刻表＆料金表（2012.2現在）
によると、ルアンパバーン発ウドムサイ行きのバスは、
9:00 12:00 16:00
の３便で、料金は55000kip(約550円)とのこと。
ついでに、ルアンパバーン北バスターミナルの時刻表（2012.2現在）をまとめておきます。
※おそらくビエンチャン発ポンサリ行きのバスがここに停まる。ビエンチャンを早朝出発。
各都市の位置関係が分かりにくい方は、
この温かみのある黒板を見て勉強してください。
雰囲気は分かるような、でも正確かどうかは分かりません。
時刻表もこの地図も、係員の人が時々書き直してるんだろうなぁ。
落書きされたり、消されたりしないのが、ラオスのいいところ。
それにしても、
時刻表の横にあったこの看板（写真右上）。
”服を着ましょう！ 上半身も裸はダメ！ ビキニのトップもダメ！”
英語だから外国人向けなのでしょうが、きっと居るんでしょうね、こんな人。
さて、ここまで書いておきながら、僕はここからのバスに乗ったことがないんです。
なぜかというと、ルアンパバーンからウドムサイへは、ミニバンが運行されているから。ルアンパバーン発ルアンナムター行きのミニバンに乗ってウドムサイで途中下車するという形なのですが、少々値段が高くても体力の消耗が少ないので、ミニバンを選びます。（ウドムサイではミニバンのチケットを売っていないようなので、ウドムサイからルアンパバーンへはバスです。）
＜ミニバン＞
ミニバンのチケットは、ルアンパバーン市内の旅行代理店やゲストハウスなどで買えます。
ルアンパバーンからウドムサイへのミニバンは、100,000kip前後。
（僕はキサラート通りの旅行代理店にて90,000kipでゲットしました。）
店によって値段が違います。
ゲストハウスからミニバン・ステーションへのトゥクトゥク代込みなので、ローカルバスとの値段の違いは僅か。
出発前日までに、チケットを買いましょう。
さて、当日朝。
ゲストハウスやホテルまで、トゥクトゥクが迎えに来てくれます。
チケットを買うとき「お迎えは8:00」なんて言われますが、実際に来たのはは9:00前。
まあ、こんなもんです。
のんびり構えないと。
トゥクトゥクは各ゲストハウスで客を拾いながら、
ミニバン・ステーションへ。
ここは、南バスターミナルの道をはさんだ反対側。
ここから、各方面に行くミニバン
が出発します。
一応、カウンターで
チケットを売っているようですが、ここまで自力できて買う人も少ないでしょう。
ついでに、ここの時刻表（2012.2現在）についてもまとめておきます。
ベトナムやタイ、中国に行くバスはここから出るんだ！
へ～ と思っていたら、
（ハノイ行き）
（チェンマイ行き）
その辺にいました。
このバスで国境越えは、なかなかきつい。
ちなみに、ルアンパバーン～チェンマイは最近開設された新路線 。
順調に客は集まっているのでしょうか？
さて、ルアンナムター行きのミニバン
に荷物を載せ、席を確保し、一安心。
一応出発時刻は決められているものの、今までその時刻に出た例は無く、今回もしばらく出発の気配無し。
結局、出発したのは9:30過ぎ。
ガタガタの山道なのは相変わらずですが、バスに比べ、シートが良いし、クーラーもあるので幾分快適です。
また、バスより多少スピードが出るのも良いところ。
うとうとしていると、ウドムサイに到着。
14時くらい。
ウドムサイでは、ちゃっかり正規のバスターミナルに停車しちゃいます。
ウドムサイに用がある人は少なく、ほとんどのお客さんは、ここからさらに３時間程かけルアンナムターへ行きます。彼らにとって、ウドムサイは休憩ポイント。昼食タイムです。
僕はここで降車。
ウドムサイのバスターミナルでは、
鶏や、
何とか族のおばちゃんを見かけました。
この、のほほんぶりがGOOD。
ウドムサイに帰ってきたなぁ、という感じになります。
バスより数百円高くなりますが、このミニバン、お勧めです。
今日はルアンパバーン発ウドムサイ行きのバス等について。
＜ローカルバス＞
ルアンパバーン郊外にある、ルアンパバーン北バスターミナル
から、ウドムサイ行きのバスが出ています。
時刻表＆料金表（2012.2現在）
によると、ルアンパバーン発ウドムサイ行きのバスは、
ついでに、ルアンパバーン北バスターミナルの時刻表（2012.2現在）をまとめておきます。
| （ルアンパバーン北ターミナル発） |
出発時刻 | 料金 |
| ウドムサイ行き |
9:00 12:00 16:00 |
55,000 kip |
| ルアンナムター行き |
9:00 | 90,000 kip |
| ボケオ（フアイサイ）行き 普通 | 17:00 | 1200,00 kip |
| ボケオ（フアイサイ）行き VIP | 19:00 | 145,000 kip |
| サムヌア（フアパン）行き | 8:30 | 140,000 kip |
| ヴァンシエン（ポーントーン郡）
行き |
10:00 | 75,000 kip |
| ポンサリー行き |
不明※ |
120,000 kip |
※おそらくビエンチャン発ポンサリ行きのバスがここに停まる。ビエンチャンを早朝出発。
各都市の位置関係が分かりにくい方は、
この温かみのある黒板を見て勉強してください。
雰囲気は分かるような、でも正確かどうかは分かりません。
時刻表もこの地図も、係員の人が時々書き直してるんだろうなぁ。
落書きされたり、消されたりしないのが、ラオスのいいところ。
それにしても、
時刻表の横にあったこの看板（写真右上）。
”服を着ましょう！ 上半身も裸はダメ！ ビキニのトップもダメ！”
英語だから外国人向けなのでしょうが、きっと居るんでしょうね、こんな人。
さて、ここまで書いておきながら、僕はここからのバスに乗ったことがないんです。
なぜかというと、ルアンパバーンからウドムサイへは、ミニバンが運行されているから。ルアンパバーン発ルアンナムター行きのミニバンに乗ってウドムサイで途中下車するという形なのですが、少々値段が高くても体力の消耗が少ないので、ミニバンを選びます。（ウドムサイではミニバンのチケットを売っていないようなので、ウドムサイからルアンパバーンへはバスです。）
＜ミニバン＞
ミニバンのチケットは、ルアンパバーン市内の旅行代理店やゲストハウスなどで買えます。
ルアンパバーンからウドムサイへのミニバンは、100,000kip前後。
（僕はキサラート通りの旅行代理店にて90,000kipでゲットしました。）
店によって値段が違います。
ゲストハウスからミニバン・ステーションへのトゥクトゥク代込みなので、ローカルバスとの値段の違いは僅か。
出発前日までに、チケットを買いましょう。
さて、当日朝。
ゲストハウスやホテルまで、トゥクトゥクが迎えに来てくれます。
チケットを買うとき「お迎えは8:00」なんて言われますが、実際に来たのはは9:00前。
まあ、こんなもんです。
のんびり構えないと。
トゥクトゥクは各ゲストハウスで客を拾いながら、
ミニバン・ステーションへ。
ここは、南バスターミナルの道をはさんだ反対側。
ここから、各方面に行くミニバン
が出発します。
一応、カウンターで
チケットを売っているようですが、ここまで自力できて買う人も少ないでしょう。
ついでに、ここの時刻表（2012.2現在）についてもまとめておきます。
| （ルアンパバーン・ミニバンステーション発） |
出発時刻 |
料金 |
| ノンキアオ行き |
9:30 | 55,000 kip |
| クアンシーの滝行き |
11:30 13:30 |
40,000 kip |
| バンビエン行き |
9:00 10:00 14:00 |
105,000 kip |
| シェンクワン（ポーンサワン）行き |
9:00 |
105,000 kip |
| ルアンナムター行き |
8:30 |
110,000 kip |
| ビン（ベトナム）行き |
18:30 月水木金土日 |
200,000 kip （座席） 250,000 kip （寝台） |
| 昆明（中国 雲南省）行き |
7:00 | 420,000 kip |
| ハノイ（ベトナム）行き | 18:00 月火水金土日 |
350,000 kip |
| チェンマイ（タイ）行き |
17:00 |
310,000 kip |
へ～ と思っていたら、
（ハノイ行き）
（チェンマイ行き）その辺にいました。
このバスで国境越えは、なかなかきつい。
ちなみに、ルアンパバーン～チェンマイは最近開設された新路線 。
順調に客は集まっているのでしょうか？
さて、ルアンナムター行きのミニバン
に荷物を載せ、席を確保し、一安心。
一応出発時刻は決められているものの、今までその時刻に出た例は無く、今回もしばらく出発の気配無し。
結局、出発したのは9:30過ぎ。
ガタガタの山道なのは相変わらずですが、バスに比べ、シートが良いし、クーラーもあるので幾分快適です。
また、バスより多少スピードが出るのも良いところ。
うとうとしていると、ウドムサイに到着。
14時くらい。
ウドムサイでは、ちゃっかり正規のバスターミナルに停車しちゃいます。
ウドムサイに用がある人は少なく、ほとんどのお客さんは、ここからさらに３時間程かけルアンナムターへ行きます。彼らにとって、ウドムサイは休憩ポイント。昼食タイムです。
僕はここで降車。
ウドムサイのバスターミナルでは、
鶏や、
何とか族のおばちゃんを見かけました。
この、のほほんぶりがGOOD。
ウドムサイに帰ってきたなぁ、という感じになります。
バスより数百円高くなりますが、このミニバン、お勧めです。