ラオス北部では、やっぱりカオソーイを食べたい!
ということでサイニャブリーでも、美味そうなカオソーイ屋さんを見つけるため、市内をさまよい歩きました。
その結果、お客さんもたくさん入っていて良さそうと思ったのがこの店。

ラオス・ぼーぺんにゃん日記-サイニャブリー カオソーイ

サイニャブリー県庁北にあるシーサヴァーンヴォン寺の、道路をはさんだ反対側辺り。
看板によると、
 
・フー
・カオピアック
・カオソーイ
(いずれも麺)
 
のお店らしい。
日本なら、うどん屋といったところ。

おばちゃんが、
ラオス・ぼーぺんにゃん日記-サイニャブリー カオソーイ
せっせと麺をゆでています。
僕が行ったときは、お客さんが多く、おばちゃんフル稼働状態。
売れてました!
期待大。

もちろん、カオソーイを注文。

ラオス・ぼーぺんにゃん日記-サイニャブリー カオソーイ
カオソーイとは、薄くて平たい米粉麺+スープの上に、肉味噌をどっさり載せる、ラオス北部の名物料理です。

ラオス・ぼーぺんにゃん日記-サイニャブリー カオソーイ
この肉味噌がおいしい!
ウドムサイやルアンパバーンのカオソーイとは、また違った味。
美味い。

僕のような麺好きにとって、ラオス北部でのカオソーイ屋巡りは、やめられません。