次男が土曜日に公園の遊具から落ちて背中を強打した件ですが、
一見普通に生活しており、学校も行けてるし運動も出来てるので心配いらないと思ってました。
しかし週が明けてしばらくしても、
まだ背中が痛い!と時々言います。
ジャンプしたり走ったりの衝撃が加わるとイタタタ!ってなるみたいです。
背中を触ってみて、痛む箇所を探ると、
ちょうど真ん中の背骨に触れた時に痛がります。
ちょっと心配になってきたので、整形外科へ連れて行く事にしました。
ついでに、というのもへんですが、
昨日、長男が学校の階段を一段飛ばしで降りていたときに、踏み外して変な捻り方をしたそうなんです。
時間が経つごとに痛みが増して、まともに歩けない状態になり。
家にあった痛み止めの湿布を貼って様子を見ましたが、今朝見たら足首がパンパンに腫れてました。
骨にひびが入っていたり靭帯が傷んでる可能性もあるので、
この際2人まとめて整形外科へ連れて行く事にしました。
(本当にいつもお世話になってる整形外科
小児科よりも整形外科へ行く機会が圧倒的に多い息子たちです…)
結果、レントゲンを撮ってもらったところ、
次男は骨に異常無し。
打撲という診断でした。
そしてついでに連れて行った長男。
やはり靭帯損傷で、2週間のギプス生活になりましたとさ。
骨が異常無しで良かった。
うちの男子達が、いつも通りの事をして怪我をしたので、実は思い当たる節があります。
それは、ズバリ、コロナ禍です!
今年に入ってコロナの影響でスポーツ関係が全て止まってしまった事が子供達の運動神経に影響を及ぼしてる気がするのです。
習慣となっていたスポーツ(剣道、クライミング、サッカー)によって筋力や瞬発力や柔軟性などを身につける生活をしていた毎日でしたが、
コロナ禍によりグータラゲーム三昧の日々に置き換わったことが原因では?と。
(もちろん、外で身体を動かす事が全く無かったわけではありませんが)
そのせいで、これまで出来ていた身体の動きが鈍っているんだと思います。
次男が公園の遊具から足を踏み外して、盛大に落ちるなんて、初めてでびっくりしましたもん。
階段だって、不安定な山道をスイスイ駆け降りる長男が踏み外すなんて意外だと思いましたし。
子供達からしてみれば、これまで当たり前に出来ていた事を、当たり前にやろうとしたけど、その瞬間身体の動きが追従しなかったんだと思います。
怖いね、コロナ禍。
子供達の運動不足は本当に深刻なんだと実感しました。
スポーツ活動の自粛が長く続いていますが、
いざ部活動等が始まった時が危険かもしれません。
思わぬ怪我をするかもしれないので、皆様のところもお気をつけ下さいね。
急な動きをしないで、少しずつ身体を慣らすのが良さそうです。
ちなみに先日見に行った七折梅園の写真を少し🔻
おしまい