メルセデスべンツの売れ筋クラス
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メルセデス・ベンツ Sクラス

メルセデス・ベンツのフラッグシップ・サルーンであるSクラス。
全長5075mm(ロングホイールベース版ではさらに130mm長く)全幅1870mmの大きさを居住空間に生かしている。大きいだけでなく、メルセデス・ベンツの最新の電子制御デバイスがふんだんに使われ、静粛性や乗り心地、安全性への配慮などさすがトップモデルと思わせる。3.5リッターV6のS350、5リッターV8のS500、S500ロング、6リッターV12ツインターボのAMGS65がある。

メルセデス・ベンツ Eクラス

ミディアムクラスと呼ばれるEクラス。メルセデスベンツの看板商品といえる存在であり、高級感だけでなく、実用性や耐久性など世界中で評価されている。セダンとワゴンのバリエーションがあり、3リッターのV6、3.5リッターV6、5リッターV8、AMGは5.4リッタースーパーチャージャーと組み合わされる。3リッターでは4マチックと呼ばれる4WDも選べる。オフロードや悪天候下でも安心して走ることができ、特にワゴンボディとの組み合わせでは高いユーティリティ性を誇る。

メルセデス・ベンツ Cクラス

メルセデスベンツの主力モデル。全長4535mm全幅1730mmのサイズは日本で使うにはちょうど良い。セダン、ワゴン、クーペの3タイプがあり、エンジンは1.8リッターのスーパーチャージャー、2.5リッターのV6、3リッターのV6から選べる。セダン、ワゴンにはAMGもあり5.5リッターのV8を積む。かつてはコストダウンや手抜きを感じさせるところもあったCクラスだが、今に至ってはしっかりしたボディ、快適で安心感のある乗り心地、スムーズさを感じさせる操縦性など、メルセデスらしさを感じさせ、むしろ上級のメルセデスにもひけをとらない乗り味となった。モデルチェンジの情報も聞こえてくるが、逆に熟成した今が買い時という見方も出来る。