メルセデス・ベンツ Bクラス
Aクラスの全長を長くして、居住性をアップさせたのがBクラス。シートアレンジとあわせてちょっとしたワゴン並みのユーティリティ性を持つようになった。ホイールベースの延長はキャビンの拡大だけでなく、直進安定性、乗り心地の向上という効果をもたらしてもいる。安全性などに関してはAクラス同様で、Aクラスよりしなやかになった走りは、上級のメルセデスに迫るくらいの出来となりAクラスよりお買い得と思わせる。ラインナップはB170、B200、B200ターボとなり全車7速CVTマニュアルモード付きCVTに1.7リッター、2リッター、2リッターのターボと組み合わされる。
メルセデス・ベンツ Aクラス
メルセデスべンツ初のFFであった初代Aクラスから、見た目もメカニズムも、そしてインテリア、居住性、安全性も全てレベルアップした2代目Aクラス。ベンツの評判を落とすと言われた先代のイメージはなくなり、メルセデスベンツの一員として認められるレベルになった。エンジンは1.7リッター、2リッター、2リッターターボがあり全車7速CVTマニュアルモード付きのミッションと組み合わされグレードはそれぞれA170、A200、A200ターボとなる