トロントの最新情報★トロントが第二回目ロックダウン!!
こんにちは。だいぶ雪も定期的に降り、本格的に冬がやってきたトロントです。Christmasまで残り1か月をきり、色々な家が冬の飾りつけを楽しんでおります。
前回もBC州の情報をお伝えいたしましたが、カナダもコロナの第2波に直面しており、オンタリオ州の状況に変化がございました
今週12月23日よりオンタリオ州の一部の地域がGrey-Lockdownの指定エリアに入りロックダウンを開始しました。現状12月21日までの期限です。
できない事も増え、トロント市内私立の語学学校は一時的にオンラインへ移行をしており不安ではあります。
ただし、慌てる心配はございません
前回のロックダウンと大きく異なることは公立の学校(大学・カレッジ・高校・中小学校・保育所等)は引き続き現状の国からの条件を守りながら開校しております。
今回はまた他の都市の方で学生ビザ許可書をお持ちの方は渡航の制限は変わっておりませんのでご不明点ございましたら担当スタッフもしくはお問合せフォームまでご連絡いくださいませ。
尚、今回の対策は今から本格化するホリデーショッピングの季節やクリスマス休暇でさらに感染が広がることを予想し、なるべく早く処置を取っている為と考えられております。
今日は中々日本からしっかりした情報は確認されずらいかと思いますのでこの場を借りてご案内いいたしますね。
【オンタリオ州ごとの地域情報】
★ロックダウンエリア★
- Toronto Public Health(トロント市内)
- Peel Regional Health Unit(トロント市内に隣接する西側の地域:Brampton, Caledon とMississaugaが当てはまります)
- Red-Control:
- Durham Region Health Department
- Region of Waterloo Public Health and Emergency Services
- Orange-Restrict:
- Huron Perth Public Health
- Simcoe-Muskoka District Health Unit
- Southwestern Public Health
- Windsor-Essex County Health Unit
- Yellow-Protect:
- Chatham-Kent Public Health
- Eastern Ontario Health Unit
- Grey Bruce Health Unit
- Kingston, Frontenac and Lennox & Addington Public Health
- Peterborough Public Health
- Thunder Bay and District Health Unit
※参考リンク※
https://www.ontario.ca/page/emergency-information
【ロックダウン:何ができる?何ができない?】
=すべてにおいてソーシャルディスタンスを保つことは条件です=
★できること★
- 公立の学校は開講
- 大学・カレッジの一部の指定コースは引き続き対面授業が可能・それ以外はオンラインで行う
- 屋外の10人までのイベント
- 冠婚葬祭は室内の場合は10人まで。屋外の場合も10人まで
- レストランはドライブスルー、デリバリーサービスやピックアップのみ
- お店の営業は配達の場合とカーブサイド・ピックアップの場合は許可
- 一部のお店(スーパー・薬局・酒屋などの日常に必要なお店)は50人までを条件として運営を許可する
★できないこと★
- 室内でのイベント禁止
- レストランの室内での飲食
- ジムやプールなど
- 小人数の友人と会うこと、自宅に呼ぶこと ※一人暮らしの方は1名まで、固定の方と会うことが許されています。
※参考リンク※
まだまだ不安な日々は続きますが、ご渡航に際しての条件や、ビザの状況に関しては10月20日以降の学生ビザ生徒様への緩和以降大きな動きはございません。
日々状況は変わって参りますのでご案内いたしましたリンクよりしっかり情報を確認いただき、ご質問等がございましたらお気軽にお問合せ下さいね
Stay HomeStay Safe
カナダ留学のことなら保険から学校手配まで何でも対応
まずはこちらをクリック
語学学校の講師たちが協賛!こちらをクリック
イベントの詳細&予約お申込みは こちらをクリック
カナダ留学の最新生活情報を毎日お届け
ブログの応援にワンクリックお願い致します