働ける学生ビザCo-opビザについて
皆さん、カナダで勉強もしてお仕事もしたいと思ったら、まず思い浮かぶのはワーキングホリデービザですよね
カナダのワーキングホリデーは18-30歳までの方が基本的には一度取得できて、最長1年間カナダに滞在しながら学校に通ったり、旅行したり、働くことができるビザです
一方で、カナダではインターンシップや就労ができるビザは他にもありますこれらを活用し、カナダで英語を身につけて働いたり、長期間カナダで働きながら学ぶ、さらにカナダに移住される方もたくさんいらっしゃいます
そこで、本日ご紹介するのがCo-opビザです
カナダでは学校で履修する学科の中に【職場体験(インターン)】が必須なものがあります
その学科で学ぶためには【Co-opビザ】が必要になります。つまり、職業体験が必須の学科はCo-opビザがないと履修できないということですね
ワーキングホリデーの条件に満たないけれど、カナダに滞在したい留学資金が心配だけど、専門知識を学びたい、カナダで本格的に職業体験してみたいという方にぜひオススメです
基本的なCo-opビザの条件
学生ビザ及び Co-op での就労ビザの発給条件を満たす学校及びプログラムの入学許可証を所持していること
プログラムに含まれたインターンシップに参加し、指定された期間働くこと
学校が許可した企業、組織、業種で就労すること ※学習中のパートタイムの仕事は業種指定なし
授業時間数と企業等での研修期間数の割合は 50% ずつで、研修期間は 50% を超えてはならない
Co-opプログラムでは
旅行、ホスピタリティ、ビジネス、通訳翻訳、デザインなど専門的な学習が可能
インターンシップで就労経験ができる
プログラムによっては就職先の斡旋も含まれるため、有給・オフィスワークなど、条件の良い求人情報の中からお仕事が見つかる
半年学習+半年就労など学習期間と同期間働ける
学校に通いながらパートタイムで週20時間まで働くことができます。
年齢制限がないため、ワーホリビザが取得できない満 30 歳以上の方、既にワーホリビザを使用した方でも可能です
Co-opビザがあると、留学中に収入を得ながら学習することができますそして、学校には就職サポートもあるため、通常のアルバイトよりも中身の濃い就労経験を積むことができるというメリットもあります
Co-opビザでの就労経験は、海外で(英語を使って)就労したという経験となり、留学後の就職でアピールできる大きなポイントとなります 挑戦してみたいという方は、お気軽にお問い合わせくださいませ~
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