王家でもカナダで住めない??
英王室のヘンリー王子とメーガン妃はエリザベス女王から
王室の「パートタイム」のメンバーになる承認を得たことが最近話題になっていますね。
今後は自国とカナダを行き来しながら、経済的に自立した生活をしていくことを目指すと伝えられています
夫妻はメディアの露出などををはじめとする理由でイギリスよりも
カナダで幼い息子のアーチー君を育てたいそうですね
そこで気になる重要な問題の一つして
王家だからといって、自由に
永住権をや就労許可を得ることはできるのでしょうか
イギリス王家と言えどの事実上カナダの王族でもあり
王族が自分の統治する国なら長期滞在できて当たり前なのでは
と考える人も多いようです
ただし、カナダ移民局の意向として
通常の移民申請同様の手続きを踏まなければ永住権や市民権は
たとえ王家であっても得られないという
カナダ紙ナショナル・ポストはこれについて、次のように報じています。
「カナダ国王(エリザベス女王)の孫であること、そして王位継承順位6位であることから、ヘンリー王子はカナダでも何か特別な地位を取得することができるのだろうと考える人もいるかもしれない。だが、サセックス公爵にも、女王のその他の子や孫たちにも、そのような特権はない」
「女王は希望する限りカナダ国内に滞在することができるが、その女王でさえ、カナダの市民権は保有していない」
やはり、カナダは王家含め誰にでも公平、平等という点ではやはり
いい国ですね
皆様の中にもカナダでの永住権をはじめとする長期滞在をお考えの方も多いでしょう
移民に関わるビザなどの申請は難しいし
どの情報を信用していいのかもわかない
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