COOPってなに？セカンドワーホリ？学校に行きながら就労？-第2弾
ビザに関するご相談の増えるこの季節。”もう少しカナダに長く滞在したくて..”というお声をよく聞きます。
ワーホリも終わったし、語学学校のESLは物足りない。
かといって進学で2年プログラムに挑戦するのはちょっと...
カナダに長く滞在したいけど、学生でいるだけの生活費用の工面が難しい、、
そんな方にもお勧めのCo-opプログラム
Co-op(コープ)プログラムでは学校通学と同時に就労経験も積むことができます
通学中は働けますか？プログラムの期間は最短でどのぐらい？
日本で言うインターンとの違いは？
必要とされる英語力はどのぐらい？
本日はCo-opプログラムにまつわるあらゆるご質問をQ&A方式でまとめてみました。
Q そもそもCo-opって何ですか？
A 学校が提供するプログラムに就労経験が組み込まれていて、座学だけでなく実践的なスキルを身に着けることができます！
学生ビザにオフキャンパスワークパーミットが付随してくるため、就学中に週20時間の就労も可能！
日本に帰国予定で、通常のESLや専門コースだけでなく、実践的なスキルも身に着けたいという方にお勧めです！
Q 働けるといえばワーホリが一番身近です。ワーホリとの違いは？
A Co-opでは年齢制限なく就学＋就労ビザを取得することができます。コースは学校によっては最短6カ月程度からというものも。
あくまで就学と就労のスムーズな橋渡しを主目的としていますので、学んだ内容と同じ分野、業種の仕事を見つける必要があります。
Q 必要とされる英語力はどのぐらい？
A 学校のプログラムにもよって異なりますが、英語条件が低いものですとIELTS4.5、TOEIC500前後から受講いただけます。より専門的な内容を学ぶには、高い英語力が必要です。多くのプログラムはIELTS5.5、TOEIC700前後が必要です。
Co-opをするにあたり、高い英語力がないと就労先が見つけられないことも考えられますので、できる限り高い英語力の取得をし、受講いただくとより身につくものも多いかもしれませんね！
将来を日本でお考えの方も、実践的なスキルをカナダで身に着けられることで就活に結びつくかもしれませんね
そんなCo-opプログラムが気になる方はぜひ下記のイベントをチェック
Co-opプログラム・キャリアカレッジセミナー
11月28日（木）16:00 - 17:00
どなたでもご参加可能です
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