LEAP特集☆第二弾 9月LEAP活動報告
みなさま、こんにちは
本日はLEAP特集☆第二弾
9月のLEAPボランティア活動へご参加された皆様の感想や活動報告をいたします~
それでは、、、Let's Go
今回私たちが参加したのはBusker Festival
カテゴリーとしてはイベント系(大道芸)
多くの家族連れで賑わっており、キッズ達が楽しそうに会場内を走り回っておりました~
Busker Festival会場内では、北米最大規模のMac&Cheese Festivalという別のフードイベントも共同開催されており、夜になるにつれ若者やカップルの来場者が増えていっていた印象でした
昼間と夜で雰囲気が全く異なっており、二度楽しめました
実は、、、Busker FestivalはEpilepsy TorontoというNPO団体がEpilepcy (癲癇)抱える患者とその家族を支援するためのファンドレイジングイベントなのです
会場内では募金活動が盛んにおこなわれておりました。例えばフードテントで食べ物を購入した場合、そのお金の一部が募金に回されることになっており、イベントを楽しみながら困っている方たちの支援ができる素晴らしいイベントでした
私たちLEAPボランティアメンバーの役割は会場ゲートでGreetingや募金を呼びかけることその方法がまた面白い
歌が4種類用意されていて来場者がゲートに近づくとその歌を歌って、募金を呼びかけていました
あんなにノリノリの募金活動は初めてでした
下記のLEAPボランティア参加者様たちの感想でも、日本とカナダでの募金活動の違いについて多々触れられておりました
LEAPボランティア参加者さまからの感想
ボランティア内容に関して
ボランティアというと「ゴミ拾い」等のイメージしかありませんでしたが、様々な形のボランティア活動があるのだと学びました。今回はチャリティーイベントのお手伝いをさせてもらうことが出来て非常に良い勉強になりましたし、有意義な時間を過ごせたと思っています。
良かった点はこれまで知らなかった世界に多少なりとも関わることで視野が広がったと思う点です。ボランティアという奉仕活動ではありましたが、むしろ自分の勉強になったことの方が多かったと思います。
募金活動といっても日本でイメージするものとは全く違って、明るく楽しい感じで活動することができた。オリジナルソングがあったりと盛り上げることにも力を入れていて、慣れてくると楽しかったです。お客さんもノリノリで喜んでくれました。フェスティバルについての質問もたくさんされて、コミュニケーションの機会もあったのでいい経験になりました。
英語使用について
ゲートに立って 歌を歌いながら募金を集めたり、募金してもらったら来場者にシールを貼ったり、あと質問されることも多かったです。
Tシャツを着ている時点でこのフェスティバルのスタッフになるので、質問への対応が大変でした。英語力と会場の把握がまだまだでした。
分からない声かけについてはリーダーに何度も確認して、間違いを恐れず大きな声を出すように心がけました。
異文化体験
ゲートで募金された人に歌を歌うなんて日本でしたら歌う方も歌われる方も恥ずかしいかと思いますが、来場者はほとんど喜んでいて、日本との違いを感じることが出来ました。
カナダの人は参加者もスタッフもボランティアに協力的だと感じました。
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ボランティア修了証もいただきました
以上LEAPボランティア活動報告でした
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