第2回BNW奨学生発表です♪ | カナダで最高の留学生活を送るために

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こんにちは、BRAND NEW WAYディレクターのMerumoですチューリップ
 

次世代リーダーを輩出する目的で、2016年より行っておりますBNW奨学金、第2回の審査が終了し、16日、奨学生への通知が行われました。1/22より随時、奨学生へのインタビューを行っておりますチュー

 

BNW奨学金は、返済不要の奨学金ですお願い

弊社のような企業が業務を行えるのは、社会に必要とされてこそ。未来ある人材に奨学金をお渡しすることで、その方が日本やカナダ、ひいては世界に貢献頂けたとしましたら、それが何よりの社会への還元になると思っていますチュー

 

活動部門/決意部門の2つの部門について、募集致しましたが、今年度は、決意部門にて、どうしても1名に絞ることが難しく、2名の受賞となっております。

 

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2017年度、告知 ⇒ こちら

 

2016年度、第1回奨学生発表のお知らせ ⇒ こちら

※今年度について、応募者の方々には告知の通り、受賞者の発表日(1/16)は、受賞者個別にお知らせしております。インタビュー内容など、全体への発表は、2月初旬を予定しておりますので、どうぞお楽しみに。
 

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以下に、松下幸之助氏の【道をひらく】から一節を抜粋させて頂きますが、まさにここにある、人生をかけた大きな決断を経て、成長しようとされているのが応募者の皆さんだと思います。とてもよい刺激を受けるとともに、皆様の人生に関わる重要な決断のお手伝いをしているのだと、改めて身の引き締まる思いでした。


”ながい一生のうちに 人はいくたびか

自分の将来を左右する岐路に

血のにじむ思いで 立たねばならない

ながい歴史のうちに 国もまた いくたびか

みずからの行くすえを鋭くみきわめるべき

意義深い時期に みまわれる 

緑ゆたかな国土 香り高い伝統と歴史

そこに培われた 民族のすぐれた素質

この日本の未来を いま静かに みきわめたい”


奨学生に選ばれた皆様とは、ディレクターである私がインタビューを行い、カナダでの進学を選んだ経緯、プログラム選定時の迷い、就学中の苦労話、将来にかける意気込みなどをお伺いしています。

インタビュー発表の前に、まずは今週頂いたばかりの私の所感をお伝えさせて頂ければと思います。

 

 

チューリップ全体チューリップ

まずは、ご応募くださった全ての皆さん、お忙しい学業の合間にお時間をお取り頂き、誠にありがとうございました。皆様様々なバックグラウンドをお持ちで、本当に色々な分野での夢や意気込みを語って頂きました。選考委員も非常に苦労致しましたが、合計で3名の受賞者を選定させて頂きました。残念ながら受賞を逃した皆様におかれましても、懇親会、JAYPなどの活動で、引き続きサポートさせて頂きたく存じます。今後の皆様のご活躍を期待しております。

 

炎活動部門炎

【食】という、誰にとっても身近なトピックについて、時代に合わせた新しい目線で活動していらっしゃいます。途上国でのボランティア経験、こちらでのお仕事など、活動の幅も大変広く、その行動力には見習う所が多いと感じました。今後の活動の場をお伺いしましたら、【世界のどこにいても仕事ができるように目指している】というお答えでした。日本、カナダという枠すら狭いという感覚。これからどのような未来を描かれるのか、想像もつかない、大きな可能性を感じました。(詳しくはインタビュー発表でパー

 

炎決意部門炎

決意部門受賞のお二人に共通していましたのは、ほとばしる情熱です。エッセイからも、本当に強い意思、不屈の精神を感じ、改めて頭の下がる思いが致しました。


おひとり目の受賞者の方のインタビューで印象に残ったのは、【私はカナダでは一年生だから、全部一からやるつもりで来た】というお言葉でした。「日本だったらこれができるのに」「日本語ならわかるのに・・・」という悔しい思いは、恐らくどの留学生も感じてこられたことと思います。日本でのご経験を、もう一度真摯に、最初からなぞるように学び、着実に身につけていかれようとする素直さ、謙虚さにとても魅力を感じました。カナダのコミュニティに、今後大きな貢献をして頂けそうだと期待が高まります。(詳しくはインタビュー発表でパー


【グローバル人材】という、なんだか独り歩きしているようにみんなが感じている言葉をテーマに据えたエッセイでは、我こそが!本当の意味での!グローバル人材になるのだ!という、明確な意思と自信を感じました。また、女性のあこがれの職であり、ともすれば華やかな部分にのみ焦点があたりそうなお仕事を、「乗客の命を守る保安員だ」と繰り返しおっしゃっていたことが印象に残っています。「今の私の英語ではお客様の命が救えない」と言う強烈な気付き、そこからの努力に対しては、強い使命感を感じます。(詳しくはインタビュー発表でパー

 

チューリップ現在、進学を検討中の方へチューリップ

実は、進学の手続きそれ自体は決して難しくなく、進学できるだけの英語力がある方であれば出願することは可能です。ですが、多くの方が誤解していらっしゃるのですが、進学は合格するまでではなく、プログラム開始までの準備と、開始してからが本当の勝負です。プログラムで成功するための高い英語力、カナダでの就職を目指した準備、コネクション作りなど、進学それ自体ではなくその後の将来を見据えたサポートを行っております。現在、進学を検討されていらっしゃる方は、ぜひ、弊社のスタッフにご相談くださいお願い

皆さんの進学を応援致します。
 

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