カナダeTAの申請は必須!?
こんにちは、BNWスタッフのMegumiです
カナダに長期滞在してると、たまには日本へ一時帰国をして気分をリフレッシュなんて考えている人もいるかと思います!
日本で充実した日々を送り、さて気持ちをあらたにカナダに戻ろうと空港カウンターで手続を済ませようとしたとき、スタッフの方から「eTAの登録申請を行っていないため、搭乗できません」と言われたケースを最近ちらほら聞きます
実際、羽田空港で、「eTAの取得をされていないと登場できません」と言われ、あわてていた学生さんをお見かけしました><!
皆さん、そもそもeTAという存在をご存知でしょうか
eTAとは、電子渡航認証のことを指し、カナダへの空路で渡航する際に必要な条件となります 申請料金は$7で、有効期限が5年またはパスポートの有効期限までです。
もともとは2016年3月15日よりスタートしたサービスでした。
ただ、移行期間もあってか、CICのサイトでもeTAを申請していなくても、有効なパスポートを所持していた場合は、搭乗できる旨の記載がありました。そのため、eTAの存在を知らなくても特に問題なく入国できているようでした
しかし、2016年11月から実は完全義務化に変更され、必ず事前にeTAの申請が必要になりました ちなみに事前に申請が不要な例として、2015年8月1日以降に発効された学生ビザやワーキングホリデーの許可証には自動的にeTAの番号が登録されているため、eTAの申請が不要とされています
ただ、既にカナダに長く滞在されている方で、カナダ国内でビザの延長をされ、許可証ではなく直接ビザを受け取っている方は注意が必要です というのも、ビザ自体にはeTA番号が確認できないため、ご自身が本当にeTA番号を持っているか不確かな部分がございます
例えば、事前に旅行会社などにeTAについて確認したにも関わらず、空港カウンターで申請ができていないと止められたというお声も聞いたことがあります。中にはeTA番号を持っているにも関わらず、「J」から始まるeTA番号が必要なため、空港で最申請させられたケースもあるようです。搭乗時間まで間に合えば、番号が取得できれば問題ないですが、もし間に合わなかった場合は、最悪ご自身で追加手数料を支払いして、便を変更しないといけないといった事態も起こりえます
日本に一時帰国される際はぜひeTA番号を持っているかしっかり確認し、お持ちでない場合は事前に申請されることをおすすめ致します
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