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先日の新宿たかのやライブ、八王子RIPSライブにお越し頂いた皆様、本当に本当にありがとうございました!

皆様のおかげで今回も楽しく、素敵な秋の夜となりましたっ☆


いつも本当に本当にありがとうございます!





今日の移動は電車なのですが、車内が寒い!



もんのすごくお腹痛くなって来た!



冷えたか!




しかも僕の横にいる知らない人!




僕の機材にめっちゃ寄りかかってるで!







ヒジ置きにちょうど良いか!








お腹めっちゃ痛い!








冷えたか!








お腹といえば、


僕はお腹にちなんだめっちゃ苦い思い出があります。










誰もが直面する生理現象であろう







お腹の音(以外ハラノート)。





ハラノートは意地悪です。





『鳴らないで!』


そんな時に限って鳴ります。




『鳴るな!』



と思えば思うほどハラノートは嫌がらせの様に鳴ります。








あれは中学3年生の頃でした。









高校受験真っ盛りの出来事です。








その頃は僕も懸命に塾に通っていました。







受験戦争に負けるものかと僕なりに必死でした。






そんなある日

僕は気持ち良く眠り過ぎて大切な大切な塾内の模擬試験に大遅刻をかましてしまったのです。




僕が通っていた塾は1クラスに生徒が5人程の少数クラスだったのでいつも静かで一つの大きな机を皆で囲って勉強をする感じなのです。

同じ机を先生も囲っているので遅刻なんかしようものなら皆の前で公開説教となるので非常に気まずいのです。




そんなシリアスな授業風景の塾内であるにも関わらず大事な模擬試験に大遅刻。


完全にやっちまった僕は起きた途端家を出てチャリンコで猛ダッシュ。





30分程遅刻をした僕は精一杯の『THEすみません顔』を作り教室へ。




予測通り皆の前で怒られまくりでした。




その影響で教室の中はいつもの6倍シリアスな空気へ。




肩を落として席に座る僕は用意されたテスト用紙に力無く名前を記入し、模擬試験を開始しました。




テストを遅れて開始してから約15分程経った頃でしょうか。





僕は体の異変に気付いた。

















アイムハングリー。









ベリーハングリー。








起きてから夢中で家を出てきた為にもちろん食事などしていません。









時間が経つに連れて空腹は徐々に悪化。








そして








気付いた時は遅過ぎでした。





もうすでに奴は僕に忍び寄っていた。








そう









ハラノートが。










『鳴るな…。頼む…。こんな時にグーグー鳴られたら反省のかけらも感じられないやん。』







胸中でそんな事を叫びながら僕が片手でお腹を押さえ、前屈みになった途端





『ギュワォ~ン!ゴロゴロゴロ、ギユ~~ン!ドゥルドゥルドゥル!』










爆音!









轟音!








21年間生きていますがあの時のハラノートに勝るハラノートは未だに経験していません。








響き渡る僕の間抜け且つ豪快なハラノートにその場は騒然。

塾生たちは苦笑いする僕をただただ無表情で見詰めていました。








僕はとりあえず笑うしかないと思い、とても痛い笑顔でテスト用紙を見詰めながら俯いていたのです。





すると塾の先生が突然ガタッと立ち上がり、
教室から出て行ってしまったのです。







僕のあまりに怠慢な姿勢に遂にキレたんだ!

完全に見放された!


授業放棄されてしまったんだ!








僕が自分のハラノートを心の底から憎み絶望に浸っていると、突然教室のドアが威勢良く開きました。





先生が恐ろしい形相で戻って来たのです。



そして僕の席まで一直線に向かって来たと思うと





バシンッ!!!






先生は机に何かを叩き付けました。






僕は恐る恐る叩き付けられた物に目をやるとそこには信じられない物が束になって置いてありました。














それは…。















キットカットチョコレート。











言葉を失った僕がチラッと先生を見ると先生は顎で

『食え!』

と僕に合図していました(笑)








僕は赤面しながらキットカットをムシャムシャと頬張り、そのままテストを最後まで仕上げたのです。

















チョコレートの様に甘くない恥ずかしいヒストリーでした。








今でもコンビニなどでキットカットの赤いパッケージを見るとあの時の光景が蘇り、胸がチクチクと痛むのです。








先生、あの時は腹ペコの僕をチョコレートだけに甘やかしてもらってしまい申し訳ありませんでした。
















キットカットのおかけで
受験には勝ちました。



あのチョコレートのおかげできっと勝った(キットカッタ)。

つってね。
【今日の俳句】

腹の音
小さな僕に
デカい音