ダイハードのブルースウィルス並にツイてない林(その2)
一日に二つの生活必需品を失った私は途方に暮れました。
特にバイクに至っては数日前にも大通りのど真ん中でチェーンが外れ、その破壊音に道行く人々は私に注目し、後方車両からクラクションの嵐を喰らった事もあった。
更に別の日には繁華街から離れたスタンドもお店も人通りも無いだだっ広い車道でガス欠になったりと地味~に辛い災いを度々受けています。
僕は思いました。
『このバイク、俺の事が嫌いなんだ・・・・。』と。
そして私は考えに考え抜き、
決意したのです。
『さらば愛車よ。』
さっそくバイク買い取り専門店『バイク王』に電話しました。
僕の乗っているバイクは上限価格13万円で売れるらしく、テンションが上がりました。
チェーンの破損を考えても8万前後で売れるだろうと期待に胸を膨らませました。
売る事を決意した二日後、バイク王の女性の査定員さん(カワイイ)が自宅まで僕のバイクを査定しに来てくれました。
査定員さんは僕のバイクを一通り眺めると
『それではこのバイクの状態や車体ナンバーを送りますね☆査定結果が送られてくるので一緒に待ちましょう』
五分程経過すると査定員さんの携帯が鳴りました。
査定員さんは電話で査定結果を聞いている様でしたが、何やらしかめっ面で
『はい…はい…。マジっすかぁ…』
と重たい口調で喋ります。
僕は
『査定結果が相当低い値段なのかなぁ』
とか思いながら煙草に火を付けて待ちます。
しばらくして査定員さんが電話を切り僕に質問しました。
『このバイクはどなたから買った感じですか?』
不思議な問いに
『座間市にあるバイク屋さんです。』
と答えると査定員さんは何かを考えてる様子で首を傾げます。
ますます不思議に思った僕が
『何か問題でもありましたか?』
と聞くと査定員さんの口からとんでもない言葉が飛び出したのです。
『このバイクは盗難車です。』
んーーーーーー??
何ーーーーーー!?
東南車?
盗難車?
トゥーナン車?
うそぉーーーーーん????
『いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや松浦あややいやいやいやいや有り得ないですよ!だってこのバイクは俺が高校生の時にお金を貯めて中古で買ったーーー!』
狼狽える僕に査定員さんは苦笑いで言います。
『ちょっと色んなケースが考えられますよね。車体を売る時は必ず盗難車か否かの検査はするんです。中古で買ったのならこのバイクを買ったお店の方が検査しなかったのかもしれませんね。申し訳無いんですけど盗難車だと買い取る事はできないので。通報だけさせてもらいますね。』
チーン
ワクワク8万円計画は木っ端微塵に砕け散ったのです。その翌日、平穏な我が家に刑事さんが登場しました。
何も悪い事してないのに…。
取り調べチックな事をされ…。
状態じゃないゾォーーーーパオ~ン!
でも良い刑事さんだったので優しくしてもらいました。
後は奇跡的にバイクを買った時の領収書があったので割と事はスムーズに済みました。
後は被害者さんとバイク屋さんとお話しをするみたいで、刑事さんが言うには今のところバイクの所有権は僕にあるみたいです。
とにかく本当にビックリ。
俺は無実だーー!状態でした。
ブログに記載するのも疲れる様な出来事だね(笑)
【今回の俳句】
世の中は
何が起こるか
わからない
特にバイクに至っては数日前にも大通りのど真ん中でチェーンが外れ、その破壊音に道行く人々は私に注目し、後方車両からクラクションの嵐を喰らった事もあった。
更に別の日には繁華街から離れたスタンドもお店も人通りも無いだだっ広い車道でガス欠になったりと地味~に辛い災いを度々受けています。
僕は思いました。
『このバイク、俺の事が嫌いなんだ・・・・。』と。
そして私は考えに考え抜き、
決意したのです。
『さらば愛車よ。』
さっそくバイク買い取り専門店『バイク王』に電話しました。
僕の乗っているバイクは上限価格13万円で売れるらしく、テンションが上がりました。
チェーンの破損を考えても8万前後で売れるだろうと期待に胸を膨らませました。
売る事を決意した二日後、バイク王の女性の査定員さん(カワイイ)が自宅まで僕のバイクを査定しに来てくれました。
査定員さんは僕のバイクを一通り眺めると
『それではこのバイクの状態や車体ナンバーを送りますね☆査定結果が送られてくるので一緒に待ちましょう』
五分程経過すると査定員さんの携帯が鳴りました。
査定員さんは電話で査定結果を聞いている様でしたが、何やらしかめっ面で
『はい…はい…。マジっすかぁ…』
と重たい口調で喋ります。
僕は
『査定結果が相当低い値段なのかなぁ』
とか思いながら煙草に火を付けて待ちます。
しばらくして査定員さんが電話を切り僕に質問しました。
『このバイクはどなたから買った感じですか?』
不思議な問いに
『座間市にあるバイク屋さんです。』
と答えると査定員さんは何かを考えてる様子で首を傾げます。
ますます不思議に思った僕が
『何か問題でもありましたか?』
と聞くと査定員さんの口からとんでもない言葉が飛び出したのです。
『このバイクは盗難車です。』
んーーーーーー??
何ーーーーーー!?
東南車?
盗難車?
トゥーナン車?
うそぉーーーーーん????
『いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや松浦あややいやいやいやいや有り得ないですよ!だってこのバイクは俺が高校生の時にお金を貯めて中古で買ったーーー!』
狼狽える僕に査定員さんは苦笑いで言います。
『ちょっと色んなケースが考えられますよね。車体を売る時は必ず盗難車か否かの検査はするんです。中古で買ったのならこのバイクを買ったお店の方が検査しなかったのかもしれませんね。申し訳無いんですけど盗難車だと買い取る事はできないので。通報だけさせてもらいますね。』
チーン
ワクワク8万円計画は木っ端微塵に砕け散ったのです。その翌日、平穏な我が家に刑事さんが登場しました。
何も悪い事してないのに…。
取り調べチックな事をされ…。
状態じゃないゾォーーーーパオ~ン!
でも良い刑事さんだったので優しくしてもらいました。
後は奇跡的にバイクを買った時の領収書があったので割と事はスムーズに済みました。
後は被害者さんとバイク屋さんとお話しをするみたいで、刑事さんが言うには今のところバイクの所有権は僕にあるみたいです。
とにかく本当にビックリ。
俺は無実だーー!状態でした。
ブログに記載するのも疲れる様な出来事だね(笑)
【今回の俳句】
世の中は
何が起こるか
わからない