
ピンクは彩度によって感じの違うカラーである。眩しいほど明るいネオンピンクは、キュート、ガーリー、パンキーを思い浮かばせてくれる。その反面、エレガントで柔らかいペイルピンク(PALE PINK)は淑やかで気高い淑女と似ている。

今年の春、女優は透明で淡いピンクの魅力に落ちた。キム・ギュリ、キム・ミンジョン・パク・ボヨンなど美人女優は公式の場に姿を表すたびにフェミニンピンクメイクを披露した。彼女らのように気高くてナチュラルな、春に咲いた花のように華やかなピンクメイクのやり方を学んで見よう。

Collection Look


ピンクをさっと纏ったようなメイクをお見せしたバレンチノのコレクションを参考にしよう。両頬っぺたが上気したような淡くピンクカラーが輝き、肌の表現はピーチトーンで滑らかにまとめた。ヘアスタイルは、乙女らしさを強調させるためキレイに編み、頭の上に上げた。女神のような雰囲気も漂う。
ピンクエッセンスが含まれてピーチトーンの肌で仕上げるエリシャコイピーチBBクリーム(Peach BB Cream) + エスティローダーピュアカラーアイシャドウ + ローラメルシエ リップグロス + マック(MAC) ミネラライズ ブラッシュ
● Face

華やかだけど抑えられたピンクで、白くトーンが綺麗で明るめの肌に似合う。もっとも大事なのはベースの表現。黄色系の肌なら、ハイライターは省略し少量のコンシーラーやBBクリームで肌のトーンを明るく調整する。頬っぺたは、花が咲いたように華やかなピンクブラッシュでタッチする。ラベンダカラーのパウダーをつけて肌を華やかに演出し、鮮やかなピンクカラーのチークを頬骨から横顔の線まで下から上に上げるみたいにしてつける。

● Eye
先が尖った硬いアイペンシルで、目の粘膜を追って細かくアイラインを描く。アンダーラインは省略し、パール感が感じられるシャドウで目頭とアンダーラインに軽く色をつける。はにかむように、微妙で柔らかいピーチカラーのシャドウをまぶた全体に広く塗り伸ばす。
二重ラインには、ベースシャドウよりカラー感の強いピンクを重ね塗りする。目全体にピンクのオーラーがかかったようにブラッシュでブレンディングする。清楚なメイクの表現で、パンダのように目下が黒く滲んだのは想像もできないほどの惨劇。ウェタープルーフマスカラを使って上下まつげを強調させる。

● Lip

ピンクやピーチなど、もろい花びらに似たパステルのカラー感と、積み上げられた花びらのような濃さを浮かべながらメイクを完成させること。まずリップバームをたっぷり塗り、保湿効果を与える。しっとりした質感のリップスティックを指に少しつけて唇の真ん中からタッチし始める。ナチュラルなメイクを望むなら、リップラインは省略した方が良い。リップスティックを塗ったら、蜜やシアバターを塗ってつやを足す。
