6日午前8時10分ごろ、大阪市天王寺区茶臼山町のJR大阪環状線天王寺-新今宮駅間の一ツ家踏切手前で、走行中の下り快速電車の運転士が踏切内を横断する人を見つけ、電車を急停車させた。運転士が確認したところ、すでに人はおらず、運転を再開。乗客約520人にけがはなかった。

 JR西日本によると、この影響で大阪環状線や阪和線など上下線計19本が運休、計21本が最大16分遅れ、約3万人に影響した。

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