信号待ちの車間距離! | BNR32のブログ

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平成25年6月に嫁さんが空に旅立ち、娘と息子、そして「にゃんこズ」が、自宅の佐世保に。自分は昨年1月から、下関に単身赴任中。スカイライン、永井豪・松本零士作品、アニメ、特撮、猫、などなど、様々なブログをアップしてる、1969年産まれのおっさんブログです。

あおり運転、なかなか減らないですね😅

しかし、信号待ちや渋滞での車間距離、みなさん考えたことありますか?


信号待ちや渋滞時の車間距離


停止時・低速走行時の車間距離は?


   走行時だけでなく、信号待ちや渋滞の際などの停止時・低速走行時の車間距離も重要な要素です。

   まず、停止時・低速走行時は通常走行時よりは車間距離が狭くてもかまいません。

   だからといって、近すぎるのは前車に圧迫感を与えてしまいますし、衝撃の危険性を高めてしまいますので、ほどよい距離を保つようにしましょう。

   信号待ち時などの停止時は、車1台分はあけるように、という習わしがあります。

   しかし交差点内となると、車間距離のため、後続車が詰められなくなります。

   また、これは一概には悪いとは言いきれませんが、他の車が自車の前に割り込んできたり、バイクがすり抜けることは何度もあります。

   とある企業では、前車の後輪タイヤが見えるくらいの距離を保つようにアドバイスいただきました。

   後輪タイヤが見えるくらいの距離感ですと、仮に自車のブレーキが緩んで少し前に進んでしまっても追突する心配はほとんどありません。

   渋滞時の停止時も同様で、やはり前車の後輪タイヤが見えるくらいは車間距離をあけるのが望ましいといえます。

   渋滞の中を走行の際は、速度に合わせながら前の車が急にその場で停止しても、追突しないくらいは車間距離をあけるのがベストです。


どうでしょうか。

たまに、前の車ギリギリに車間距離を詰めて、止まる車を見かけます。
(特に、バスやタクシー、軽トラ・軽ワンボックスカー、ワンボックスカーに、トラック、宅配車両に商用車など)

もし、何かあった時に、前の車に追突しない自信?、なのでしょうか?

自分は、前の車の後輪が見えるくらいの距離を空けてますし、大型二種(バス)の時も教官から、「万が一のため、前の車とは、車1台分空けるように」と、教えてもらいました。

何かあってからでは遅いのです。
信号待ちの車間距離、詰めている方は今一度、考えてみてください。

さぁ、平日2日めの火曜。
元気に明るく
顔晴れ(がんばれ)で
いきまっしょい👍️