「ディズニー苦手な人」って何が苦手なの?
世界中にファンがいるとされる「ディズニー」。しかし、ディズニーがあまり得意ではない、なんなら苦手だという人も一定数いるといいます。さて、こうした人たちはディズニーの何が好ましくないと感じているのでしょうか。そこで今回は、ディズニーが苦手な人の心の中を覗いてみましょう!
①周りに合わせたくない
ディズニー好きな人が多く、マスコミも好意的に報道しているケースが少なくありません。こういった風潮や雰囲気が苦手というのが、ディズニーが嫌いな人の特徴です。
「周りが好きだから」「テレビでもディズニーが良いって言っているから」そんな空気を嫌っているのです。
さらに、ディズニーを嫌っていることを周りに言うと逆にこちらが嫌われてしまうといった、その空気自体も苦手としています。
このように、周囲がディズニー好きだから周りに合わせるのは嫌という感情と、さらに「嫌い」といった瞬間に周囲から批判される雰囲気が、より一層ディズニー嫌いを加速させているのです。
また女性の場合、「女の子ならとりあえずディズニー」という風潮を嫌っている場合もあります。
確かにディズニーが好きな女性は多くいるのは間違いありませんが、とりあえずディズニーが好きといっておけば問題ないことに共感できない考えの人もいます。
②コンテンツ自体を嫌っている
ディズニーが嫌いな人の特徴として、コンテンツ自体を嫌っている点が挙げられます。コンテンツというのはディズニーランド、ディズニーキャラクター、そして関連グッズに至るいずれか、あるいはすべてのものです。
ディズニー嫌いな人は、ディズニーランドにも好意的ではありません。1つのアトラクションにかなりの時間並ぶ必要があったり、混みすぎて楽しめなかったり、待っていた割に実際のアトラクションを体験する時間が圧倒的に短いといったことを良く思っていないことも。
さらに、ディズニーキャラクターにも好意を持っていない場合もあります。ディズニーキャラクターが活躍する映画はギャグがつまらなかったり、セリフが大げさだったり、現実からかけ離れていたりといった点がキャラクターの性格も相まって苦手なこともあります。
元々ディズニー映画に慣れていないなどの背景はあるかもしれませんが、とにかくキャラクターに好意を持てないことがあります。
関連グッズも同じで、版権の問題で同じ製品なのにディズニーのキャラクターが少し入っただけで大幅に価格が増すといった点もよく思っていません。またディズニーランドのグッズも割高で、品物のわりに価格が高いと感じています。
③恥ずかしいと思ってしまう
3つ目は、ディズニー自体を恥ずかしいと思ってしまう点です。子どもが喜ぶような大げさな演出や歌、絵のタッチなどを幼稚に感じてしまっています。
また、大人向けのワンポイントのディズニーグッズもつけると恥ずかしく感じてしまったり、さらに子ども向けのキャラクターなのに大人にもアピールしている姿勢を苦手としています。
嫌いな理由は様々…。
ディズニー嫌いな人は一定数いて、キャラクターの雰囲気や世界観、関連グッズの高さやディズニーランドに対する不満といった感情も嫌っている理由にあるようです。
今回紹介した特徴を持っている人は、何かのきっかけで好きになることもあるかもしれませんが、こちらからディズニーの話題はあまり出さないほうがいいかもしれませんね…!
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