今や日産車で唯一のセダン、
スカイライン!
が、新色ならびにエンジン設定を変更して、10月から発売予定と、ラインニュースで記事が上がってましたので、紹介します。
新色設定の新「スカイライン」が10月末から販売予定
日産は2022年9月22日、プレミアムスポーツセダン「スカイライン」の改良をおこない、価格を改定し10月末より発売すると発表。
日産「スカイライン」は、1957年に初代が登場。13代目となる現行スカイラインは2013年に発表されました。現在、日産が国内で販売するセダンでは唯一の車種となります。
発売当初は3.5リッターV型6気筒エンジンのハイブリッドモデルのみの設定でしたが、2014年に2リッター直列4気筒ターボエンジンも追加となっています。
2019年にはデザイン変更を伴うビッグマイナーチェンジを実施。2リッターターボ車がラインナップから落ちた一方で、304馬力の3リッターV型6気筒ツインターボエンジンを新しく搭載しました。さらに、スカイライン史上最強となる405馬力を発生するハイパフォーマンス版3リッターV6ツインターボの「400R」を追加したほか、国産車初の高速道路で手放し運転が可能な先進運転支援技術「プロパイロット2.0」を3.5リッター V6ハイブリッド搭載モデルに設定しています
今回の改良では、新色の「ミッドナイトパープル」を追加しました。ミッドナイトパープルは、R33型、R34型の歴代「スカイラインGT-R」、そして現行のR35型「GT-R」などのスーパースポーツモデルでおなじみの特別なカラーです。さらに、インテリアには「ブラウンインテリアパッケージ」を新たにオプション設定し、プレミアム感を向上させ、シックな雰囲気を持たせています。改良されたスカイラインの価格(消費税込)は、標準モデルの「GT」が456万9400円からで、ハイパフォーマンスモデル「400R」は589万9300円となっています。いっぽう今回の一部改良で、3.5リッター V6ハイブリッド搭載モデルが廃止されています。出力の異なる3リッターV6ツインターボエンジン車2タイプのみのラインナップへ整理されたことになります。またハイブリッド車廃止にともない、現行型スカイラインからプロパイロット2.0の設定もなくなっています。なお2020年9月14日の改良で「400R」に追加となった専用色「スレートグレー」は今回の改良で廃止されています。
ハイブリッドを止め、ガソリン車に統一され、R33、R34に設定されていたカラーを復活!
400Rで589万円!
性能等を考えると、妥当だと思われるみたいですね。
ただ、これは自分の思いですが、スカイラインに限らず、3ナンバーの大型ボディー車が増えましたよね😅
日本の道路事情を考えたら、「どうなんだろう、このサイズ!」と思ってます。
自分の愛車、
BNR32スカイラインGT-R
も、
3ナンバーですが、基本的なサイズは、
5ナンバーサイズ。
です。
佐世保ってまだ、狭い道が多くて、今のスカイラインなどの大型ボディーサイズの車だと、取り回しが取りづらく、やはり、
5ナンバーサイズの車
が、取り回しが楽なんです👍️
日本には、セダンクラスの車なら、
5ナンバーサイズの車が1番だと、思いますね。
さぁ、平日残りわずかな木曜!
元気に明るく
顔晴れ(がんばれ)で
いきまっしょい👍️