明日、ブログ休みますが「いいね」には、来ますね | BNR32のブログ

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平成25年6月に嫁さんが空に旅立ち、娘と息子、そして「にゃんこズ」が、自宅の佐世保に。自分は昨年1月から、下関に単身赴任中。スカイライン、永井豪・松本零士作品、アニメ、特撮、猫、などなど、様々なブログをアップしてる、1969年産まれのおっさんブログです。


秘密研究機関「ドレス」によって開発された生物兵器「バオー」に寄生された天涯孤独の青年・橋沢育朗。
予知能力を持つがゆえにドレスから追われる身の超能力少女・スミレ。

ドレスは貴重な研究の成果であるバオーの情報を外部に漏らさぬよう、2人を始末するべく次々と刺客を送り込むが、育郎はバオーの驚異的な能力でことごとく返り討ちにする。
しかし、サイボーグ・ドルド中佐の手によりスミレはドレスに囚われの身となってしまう。
育郎は、スミレを取り戻すため、ドレスの研究施設へと向かう。
なんとかスミレを救出し、霞の目とウォーケンを倒すことはできたが、育郎は、霞の目の最後の仕掛けの爆破に巻き込まれ、地下洞窟湖底で静かに眠ることになった。

それから数ヶ月、引き取りする者がいないスミレは、じいさんとばあさんの家で一緒に暮らしていた。

そしてスミレは確信していた。
スミレが育郎と同じ17歳になるとき、育郎は帰ってくると!
それは、スミレが持つ「予知能力」であった。

そんなスミレの超能力は、霞の目率いる「ドレス」の隠れ蓑であった、製薬会社で研究がなされ、「いいね」として開発成功。
そして今、世界で活用されるようになったのである。


はい、
「明日はブログ休みますが」シリーズです。
明日の朝から翌日の土曜の朝まで、当直に入りますので、ブログを休みます。
しかし、休憩時間を利用して、皆さんのブログに、「いいね」を「ポチっ」と押しに行きますね👍

さて、今回のブログネタは、
「バオー来訪者」です。

荒木飛呂彦による日本の少年向け漫画で、それを原作とするOVA作品です。
「週刊少年ジャンプ」に1984年45号から1985年11号まで17話が連載され、単行本は全2巻です。



主人公は、生物兵器「バオー」へと改造された青年「橋沢育朗」と予知能力を持つ少女「スミレ」の2人。バオーの超人的能力を狙う、政府系の秘密組織「ドレス」からの逃避行を中心に、2人の成長と相思を綴った物語です。
さて、そんな
スミレですが、孤児院で育ち、予知能力の素質をドレスに認められた少女。
性格はませていてとても口が悪い。序盤から育朗に好意を抱いている様子。
その能力は微弱で自動書記やコックリさんなどの手段を用いるが、稀にはっきりとした映像(ヴィジョン)を見る。
育朗と同じ列車で移送中に車両を脱走し、育朗と出会う。
物語後半で育朗をおびき寄せる為のおとりに使われ、ドレスの秘密基地で多数のレーザー砲で撃たれ致命傷を負うも救助に来たバオーの血液を飲み蘇生。
生死不明となった育郎が地底湖の中で眠り続けている映像を遠感で察知し、さらに自分が17歳になった時に育朗と再会する予知の映像も見ており、その日を待ち続けるために六郎じいさん夫婦の養女になった。

さて、このバオー、以前のブログにアップした、「強殖装甲ガイバー」にも似てますね。
ガイバーは、遥か彼方、降臨者が作ったユニット「ガイバー」に高校生が寄生され、ガイバーとなり闘っていく、話です。

バオー作者、荒木先生もいまは「ジョジョ」で活躍されてますね👍

ジョジョの前に連載されていたバオー!
興味ある方々、ぜひ、読んでみては如何でしょうか!