自家製麺 らーめん 芝浜『小麦三昧+セットチャーハン』@群馬県桐生市 | Lefty(レフティ)®️

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主にラーメン等の食べ歩きを書いています。
個人的な主観による記事です。

主に個人営業店舗のお店をまわっています。

とうぞよろしくお願い致します(^ω^)















2018.01.01.
今年の初ラーメンは
毎年の恒例になった芝浜さんでのスタート。

早朝限定には並ばず
こちらのお店の代名詞とも言える
AM10:00からのメニュー
『小麦三昧』をいただくことに。

そこに今回はサイドメニューの
セットチャーハン最強の味玉もプラス。
いわゆるフルセットオーダーです。
お正月ですから(^ ^)











生揚げ醤油の低加水まぜそば。

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茹で上がりの早い
細ストレート低加水麺を
ササっと盛り付け素早くサーブされてきた
一品目のまぜそば。

よーくまぜまぜしていただくと
ザクザク食感の麺がタレを程よく吸い込み
毎度のことながらウマウマでございます。
食べちゃうのもあっという間です。


そしてその一連の食べ進め方を
見越して女将源田さんから絶妙なタイミングにサーブされる2品目が着丼






②上州辛味大根のダイヤモンドつけめん。

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道産『きたほなみ』を使用した
実に滑らかな もっちり食感の中細麺。
小麦の甘みもしっかり感じられる
喉越しも抜群(^ ^)
高橋さん自慢の麺。
これを
岡直三郎 日本一醤油のたまりを使用した
熟成本返しタレにチョン付けしてすすりあげると
麺の小麦の甘みとタレの塩味の相対味で
シンプルながら
実に美味しくいただけるわけです(^。^)
でもタレは塩味だけではなく
甘みも兼ね備えているタレなのが特徴。









そしてここで
セットチャーハンが登場(^。^)

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サイズ感ちょっと伝わりづらいですけど
柔らかくフワッと仕上げてあるチャーハン。
ノー化調ながら素朴に美味しいチャーハンが
280円ですから
10時過ぎたらオーダーしない手はないです。

何がすごいって
コースって言われる小麦三昧をこなしながら
中華鍋振ってチャーハンまで仕上げちゃうのがすごいと思いません?
それが私だけじゃなく他にたくさんお客さんいて
そちらも同時進行しながらですから。。。
いやはや(^^;;







③らーめん(お醤油)+最強の味玉

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道産『春よ恋』使用の
細ストレート麺使用。
一見、一品目のまぜそばと共通麺かと思いますけど実は別物。
暖かいらーめんの為の専用麺。
幾度かマイナーチェンジを繰り返してきた麺は
高橋さんの製麺技術の集大成。

スープは道産『真昆布』と名古屋コーチンをメインに節類や煮干をブレンドした構成。
無化調で旨味を出す為に
幾度となく微調整に次ぐ微調整を繰り返してきたかえしの旨味が光ります。

味玉も完璧。
具材の真空低温調理の豚肩ロース
那須高原豚バラロールチャーシューもほろ柔。
メンマも食感を残しながら程よく柔らかく味入れも文句なし。








番頭山本さんから手渡された
本日のsmoothie 
『白いカイト』
ココナッツミルク+パイン+バナナ。

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毎年思うけど
年末年始
休まず営業してる事に感謝。
そして
営業時間もAM7:00からほぼ
ぶっ続けで6時間営業しっぱなし。

コンセプトもしっかりしているし
手がかかる事、面倒くさい事 を
地味にこなし続けている事に凄さを感じます。

そこに価値が生まれてくるんでしょうネ。
 

今年もまだまた魅了してくれると思います。
ご馳走さまでした(^ ^)


今年は
3日の煮干三昧にはあえて
参加しませんでした。
(悪い意味じゃなく)


その話はいつかの機会にでも。。。
(^^