皆さまいかがお過ごしですか?☀️
秋の紅葉もとても綺麗な時期になってきましたね!もう十分冬なのに〜。寒いよ日本(ToT)
実は、私の第二の故郷である
アメリカに、15年ぶりに帰っていました^_^
ロサンゼルスとカンザスに行き、
父と15年ぶりの再会や、ダンスレッスンを受けにいったりと、
私がアメリカで過ごした4日間について
最後まで良かったら読んでね^_^❤️
カンザスとロサンゼルスに分けて
ご紹介します!
まずはカンザス編から〜^_^
1日目〜2日目
初日は父の住むKansas州に行きました^_^
Kansasはここだよ
割合的には白人の方が多く
かなり田舎なの。
都心に比べると自然があったよ^_^
アフリカンアメリカンやスパニッシュ系もいて
アジア系はあまり見かけない街です。
気持ちい〜!昼は日差しがかなり照ってて
夜は寒い(ToT)
気温は大体、日本より若干暖かいぐらいです
一人じゃ歩けない父は、家でたくさんの
音楽を作って過ごしていました。
テレビもなく、はいってくる音はラジオだけ。
何もかも手書き。
食事も野菜やフルーツばかり。
父は昔の感覚で、健康的に過ごしていました。
この日は、
父と、一緒に音楽の時間を楽しみました。
15年ぶりに私の声を聴いて驚く父、
人の施設なのにずっと居座って止まらない。笑
知らない曲でも、コードを探りながらなんでも弾く父。彼のJAZZに対してのプライド、アフリカンアメリカンでいることのプライドは本当に凄いし、本当に頑固なの
音楽の作業する時は神経質で、絶対一人になる。
だけど、彼は私に、昔アフリカンアメリカンが白人に殺されてしまった時代や奴隷にされた話や、差別をされてきた話などを何度もするの。
でもさっき話しこと忘れちゃうの。可愛いよね笑
今も地域によっては人種差別をする人だってたくさんいるしニュースにはならないこと、隠されている現実だってある。
彼らは、それに絶えられても、我慢できても
どこかで深い深い傷が心に残っているの。
プラスに考えると、そのおかげで、
色んな血が混ざった美しい子供達がこの世に産まれてきたし❤️
それもそれで素敵だと思います
この先アフリカンアメリカンの人種差別がなくなりますように....
父はもう人生長くいきているので
色んな知識を私に教えてくれました。
私は、一人っ子で母が開放的に育ててくれたので、笑
自分の好きなように生きてきた。まるで、今まで一人で生きてきたかのように。自分のためだけに生きてるかのように。
一人でも怖いぐらい、寂しくなかったし、
一人で日々を過ごすことに慣れてしまっていたの。
むしろほっといてほしいぐらい。
けど、日本に帰ってきたら
すごく寂しくて、これが家族のぬくもりだったな〜と、どこか懐かしい温かい心を思い出しました。
誰かのために生きるとか誰かを守るとか
誰かを幸せにしたいとはこのような感覚なのだと。
パパ100歳まで生きててね
人って一人じゃ生きていけないんだよな〜。
カンザス。素敵な再会をありがとう。
みなさんも幸せにしたい人はいますか?
次はパパとバイバイして向かった第二の故郷
LA編〜❤️
お楽しみに❤️