おばふぉーの結婚準備

おばふぉーの結婚準備

キラキラ花嫁にはほど遠い、over40の結婚準備ブログです。

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式&会食当日、その10日前くらいからずっと天気が気になっていました。
私たちの式はすべて屋内、挙式を会食の前にその場でやるスタイルなので移動もありません。
でもやはり来てくれる家族のことを思うと雨が降らないに越したことはありません。
しかしずっと「曇りくもり一時雨雨の予報のまま。
しかも前日の金曜日はほぼ雨であること確実。
ずれこんだら嫌だなぁ…せめてあまり強くない雨か移動のときは止んでいるといいなぁ…、とずっと思っていました。
そして前日。
予報からついに雨マークが消えましたお願い
更に晴れ晴れマークまでビックリマーク
晴れ男、晴れ女はいったい誰かしら?と思いつつ、安心して就寝できました。

当日。
晴れました晴れビックリマーク
予め大きな荷物は最終打ち合わせをした1週間前に持ち込ませていただけたので、あまり荷物も多くなく向かうことができました。
それだけに「日常感」が薄まらず。
本番当日という意識の薄いまま会場入りしました。
会場のご担当者、メイクさん、他の方々から「本日はおめでとうございます。」と改めて言われ続けてやっと「あ、今日は特別な日だった。」とだんだんと自覚が。
「しばらく新郎様は待機です。」と言われる彼を横目に私は準備に入りました。

メイクはリハーサル通り。
私の勝手なイメージでは、土台作り(クレンジングして、スチームとかマッサージとかしちゃって)をするもんだと思っていましたが、朝私がつけていったお化粧(と言ってもBBクリームぬって眉書くくらいですが)の上からのメイクでした。
おばふぉーなのに大丈夫か滝汗!?と思いましたが、シェービングのおかげかいただいた「保湿しっかり」のアドバイスを守ったせいか、最後までそんなに化粧直しをされることもありませんでした。

そしてここで事件発生ビックリマーク
彼のお母さんが来る途中に体調を崩されたとの連絡がびっくり
電車を途中で降りて少し休んだらよくなった、とのことで時間通りに来てくれたものの、支度中の私は様子が全く分からず。
駅からは自分で歩いてこられたと聞いて少し安心しましたが、少しコートを汚したとかで彼が「当日仕上げのクリーニングを探してくる」と。
そのときの彼、支度中の私の写真を撮ることとクリーニングとでちょっとパニクっていました。
さすがに「いや、写真いいから。」と伝えてクリーニングに行ってもらうことに。
そんな状況を見ていたメイクさんが「私でよかったら撮りますよ。」と言ってくださり、お言葉に甘えて本来の業務ではないことまでお願いしてしまいました照れ

無事、クリーニングも出せて彼の支度も間に合い、いよいよみんなの前へ。
長くなったので②に続きます。