ずっと娘にジェラシーを感じていた息子。最近は、『あんりちゃんに本読んであげる~』と、絵本を見せてあげたりし
ています。
それから『おかあさーん、出た出た~』と言って、娘のよだれを拭いてくれたりもします。
油断をすると、娘の顔や足に歯型がついていますが、息子の口から『あんりちゃん、かわいいねー』という言葉を聞くと、うれしくなります。
娘は最近、欲しいものに手を伸ばすようになりました。まだまだ掴めはしないけれど、立派に成長しているようです。指も4本一緒に口に入れていたのが、親指だけ入れられるようになりました。
息子の時は余裕がなく、客観的に見られなかったけど、私もやっと育児の楽しさを感じられるようになりました。
でもまだまだ、毎日生きていくのに必死
子育てが終わったら、何しよう