みなさまこんにちは。
フランス語、英語、ドイツ語、オランダ語の語学学校BNLには小さな図書スペースがあります。
本好きな校長が、語学を学ぶ子供たちのために少しずつ集めたものです。
そんなBNLになんと貴重なオランダ語の絵本がやってきました!
オランダ語はベルギーの3つの公用語の1つです。フランス語ほど一般的ではありませんが、オランダやフランダース地方では確かに語学に興味のある人やオランダにかつて住んでいた人でオランダ語学習を続けたい人などからたしかに需要のある言語です。
そのような生徒たちにはもちろん、カリキュラムを準備しますが、授業時間以外のアクティビティを準備することも必要とされていると思います。
そこでオランダ語の本を持っている人や手に入れる方法などを探したところ、東京に住むオランダ人の方が連絡をくださり、2度にわたって学校に寄付をしてくださいました。
彼女が日本に来る際に、母国から子供たちのために持ってきた本だと思われます。
本は、(1) 世界的に有名な青少年向けの本(青少年と大人向け)
(2) トム・ソーヤーの冒険
(3) ロビンソン・クルーソー
(4) 三銃士
(5) 動物王国の秘密
(6) ラスト・オブ・モヒカン
など素晴らしい名作ばかりです。
その他 DVDやゲーム、ボードゲームや子供たちの歌のCDも寄付していただきました。
オランダ語を学びたい方には、ネイティブの先生のきちんとしたカリキュラムの授業に加えて、これらの絵本などを貸し出しいたします。
語学を学びたい方、フランス語、英語、ドイツ語、オランダ語に興味のある方は、是非お気軽に学校にお越しください。