穏やかな行楽日和の11月吉日♡

BNLは生徒様とご家族とみんなでジブリパークに遠足に行ってきました!

 

11名の団体でチケットが取れたのは11月26日日曜日の14時からジブリの大倉庫、そして新しくできたばかりのもののけの里のセットチケット。(約2か月前に予約)ちなみにジブリパークのチケットは本人同行で6名までなら取れることになっていますが、それは1回限りで、同じ日のチケットを追加で取ろうとするとエラーになってしまいます。別なメールアドレスで取ろうとしてもダメで…。(手違いで)1名分だけがどうしてもとることができず、1名分だけ、生徒様にご自身で手配していただくことになってしまいました。(ありがとうございました。取れてよかったです。) 

 

 名古屋駅からの直行バスを利用して、一部お車の方とはお昼前に北インフォメーションセンター前に集合。そして中に入る前に早速腹ごしらえ(笑) 中のレストランには興味がありましたが、1件だけで、とても混雑するとの情報だったので、まずは入り口近くのお店やキッチンカーで各々好きなものを調達していいお天気を楽しみながら軽く外ごはん。 

 遠くからは鳥のさえずりと愛地球博記念公園の屋外ステージで行われているダンス大会の元気なざわめきが聞こえてきます。楽しそうな音にワクワク。

 そしてジブリの世界観の大時計のあるエレベーター塔に乗って、まずはジブリの大倉庫を外側から確認。うん、すごい行列。私たちの前の予約時間(13時)の人たち、ざっと100人くらいは並んでいた。まだ並ぶのは早いので行列を傍目に奥の公園へ。稲楼門(とうろうもん)を入ると裏も表も顔の石の人(その名も「石人」というらしい)に迎えられました。

ちなみに稲楼門とは昭和初期に建てられた中村遊郭の門が保存、移築されたものだそうです。

ゆっくり公園の散策路を散歩して、時間を見計らっていよいよジブリの大倉庫へ。

入口によくテレビで取材されていた色鮮やかなタイルの大階段を通って楽しみにしていた猫バスでひと遊び(子供限定)

そしてジブリのなりきり名場面展へ。 13作品14コーナー!人気スポットなのでぞろぞろ行列で写真撮影。

 

かなりみんな、なりきっていました。

そしてもののけの里へ。残念ながら 目玉の?五平餅炭焼き体験は売り切れですでに終わっていましたが、里山的風景は楽しむことができました。(乙事主(おっことぬし)=巨大猪?をイメージした滑り台も!)

その後は、ジブリとは関係ないのですが、公園内の里山体験学校の校庭(?)で

フリスビーをしたり、缶ぽっくりをしたり、輪投げをしたり…大人も子供も昔の遊びをしました。

 

初めての「BNL★遠足 to ジブリパーク」

ジブリパークがオープンした時から、ヴェロニック校長が、みんなを連れていきたい!と計画をされていて、その「夢」がまた1つ、実現しました。どこに行くか、も大切ですが、誰と行くかはもっと大切で…家族みんなで参加して楽しむ姿や子供たちの生き生きした姿が印象的なとても楽しい1日でした。