眼の前に夢中で通り越した日の
もう光に逢えない者
減る蝋に背いて20世紀に戻るけど
ボクは車内


適当に泣いて
又 笑って
自分の駅を
失くしたきり


ねぇどうしたって
理由はなくて
歪んだレール
メトロは行く


あの小さな絨毯も
きっと空を飛ぶ為にはなくて
逃げようよ 急いで
僕達が辿り着く 辿り着く 夜


繰り返す事に似合う様に
あと何度も又 繰り返す事
逃げようとしたって
僕達が創り出す 夜だ


行く宛はずっと解っていて
今 置き去りに出来ないモノ
両眼を開いて20世紀は語るよ
キミの事
ボクの事