一撃必殺瞬時でわかる発音記号母音編有料級No.６【i】の発音の場合!

コアラッチの簡単自己紹介！

26歳の時にバックパッカーとして世界を１周。わからない英語を独学で習得し、何とかオーストラリアのシドニー大学に入学、そして卒業。専攻は言語学。現在は、オーストラリアのブリスベンで何とか英語を使って、公務員をしています。皆さんに実際に使える英語のお手伝いができれば大変嬉しいです。

この発音記号【i】の発音の仕方は有料級の説明になります。実際、このことを教えてくれた中学、高校の先生に私はお目にかかったことはありませんでした。

この発音記号【i】の発音の仕方ですが、普通日本の学校では日本語の「イッ」の発音と同じと教えられると思いますが、私個人の意見ですが、私は日本語の「イ」とは少し違うと思っています。

どう違うかというと、弱く発音する時は日本語の「イ」の音に近く、強く発音する時は、日本語の「エッ」の音に近くなります。

口の動かし方ですが、日本語の「イ」の口より多少日本語の「エ」の発音をする時のように、口を左右に少し広げるようにします。

例としては、sit [’sit], すわる　city [’siti], シティー　it [it] [’it],　それなどがあります。

もう少し、説明させて頂きますと、例えば、I like it　! [アイ　ライケット]「私はそれが好きです！」のように、この場合の it の発音は「エ」に近く、どちらかというと[et]になります。

一方、弱く発音する場合の例としては、例えば、It is Sunday.「日曜日です」の場合の　it [イット]は「イ」に近い発音です。

どう使いわけるかというと、もう一度言いますと、普通は「it」の「それ」を強調する場合の「i」の音は「エ」に近く、強調しない場合の「i」の音は「イ」に近くなります。

基本的には、そういうことですが、あとは使って慣れるしかないと思います。大丈夫です！私を信じてついて来てくれさえすれば、必ずわかるように、そして話せるようになります。一緒に根気よく、そして楽しくやっていきましょう！

では、また！

【ビギナーズ必見】ペラペラ英会話のコツ！発音記号【i】の攻略法