持病の坐骨神経痛に苦しめられた地獄の5日間を乗り越え、


昨日は、もう毎年の恒例行事となったドラコンチーム戦でした。


今回からはドラコンプロ協会(JPLA)の公認競技となり14チームが集まりました。



わがチームは僕に加茂プロ、そしてフライングキャットから飯塚プロが急遽チーム入りして、

山下選手がいた去年同様40歳オーバーの3人での参戦でした。


結果としては、予選ブロック決勝トーナメント一回戦共にギリギリの勝利で勝ち上がり、


大本命の和田・南出・三枝チームが一回戦で負けてしまうという大波乱もあった中、


準決勝では前に負けているチームネクスジェンにラッキーパンチで勝ち、


決勝でもJPLAチームに勝つことが出来、悲願の優勝を勝ち取りました。



僕はというと先日のLDJ日本大会でちょっと掴んだ感じがあったので、

そのイメージで悪い癖だけ出さないように注意して挑んだところ、


バテバテの下半身が暴れずによかったのか、久しぶりに調子よく、

今年一年分以上に枠に入って、最長距離のタイトルも頂くことが出来ました。


因みに、今年初勝利です。


本当に嬉しいです。





最後に、今回のイベントに携わって下さった皆さん、会場を貸して下さった水戸レイクス様、

本当にありがとうございました。







今年も国内の大きなドラコンは残すところL-1グランプリのみになりました。

今年のゴルダイとLDJの日本大会を振り返ってみれば、
先ず勝者二人は今のドラコン界のトップ中のトップが見事な勝利でした。
絶頂期に入った感じですね。
しばらくはこの二人が突っ走りそうです。


そして今年も若い力が伸びてきて、
特に落合君とユウタローの二人が素晴らしいポテンシャルを発揮しだしました。
このまま伸びて和田南出両選手を脅かす選手になってもらいたいですね。

期待したいです。

和田南出飯塚選手らと共に今年のドラコン界を引っ張ってきた安楽選手が日本大会では調子が出なかったけどL-1では盛り返してくるでしょう。

後はゴルダイ準決勝の山崎選手、巽選手や岩瀬選手も存在感は発揮できたと思います。

今年僕が一番期待してた日根野選手は上手く力をだしきれませんでしたが、これから巻き返してくれそうな雰囲気がでてきました。


そして、我らもう直ぐシニアチームはもう一頑張りの年でした。

僕としては、和田南出両選手や新勢力と台頭に戦えるのか、もう厳しいのか、見極めて今後の作戦を練りたいとおもいます。


直ぐに実行したいところですが、
身体もきついので、とりあえず二週間お休みさせてもらいます。








あっ!
チーム戦は出ますよ。

ずっと加茂山下両選手とくんでましたが、今年は山下選手が欠席のため、もう一人足りません。
だれか入ってくれる選手居ませんか?

加茂と1日一緒に練習するとかなり勉強になると思うよ。

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結局は枠に入らなきゃ意味がない。



LDJドラコン日本大会。


まずは準々決勝前の練習から、


調子は良い。


台風前の悪足掻きがきいたのか、


まったく曲がる気配なく、ユピテルの数字もHS66オーバーで350ヤード以上の数字。


ただ不安はゴルダイの時も練習では良くて、本番記録なしだった経験が・・・・



そして準々決勝、


嫌な予感的中で5球目までOB、


6球目に辛うじて枠に入るも記録は304ヤードと寂しい数字。


ほとんど諦めて待ってたら、ワイルドカードで準決勝進出の24人に滑り込みセーフ。



準決勝はA・B二組で各12名から上位4人が勝ちあがりでワイルドカードは無し。


準決勝ではB組、同じ組には和田・南出・米村・ユウタローと凄いメンバーがそろってしまった。


そんな中、破れかぶれで挑んだ結果、


今年一番のスイングが出来てトップで決勝進出の8名に入ることが出来ました。


LDJのファイナリストになったのは多分5年ぶり。


どうもLDJの日本大会には苦手意識があったので、本当に嬉しかった。



そして決勝は8人でのトーナメント戦。


一回戦の相手は川出選手。


ベスト8入りで気がゆるんだわけではありませんが、やってしまった記録無し。


悔しいことに決勝トーナメントは初戦敗退で、僕の日本大会もゲームオーバー。



正直言うと持病持ちの左下半身が耐え切れなくなってました。


このあたりの体調管理ミスが命取りになってしまいました。


これからの課題です。



優勝は、去年に続いて2連覇となった南出選手。


去年はあっぱれの優勝でしたが、今年は苦悩の優勝でした。


どちらにしても素晴らしい優勝です。



みんな負けて悔しくてしかたないのに、


彼が優勝して大泣きすると、皆納得して満足してしまう。



GDチャンピオンの和田選手とともに世界で暴れてきてください。




ことしは残すところL-1だけになってしまいました。


最後の日本一の座は誰になるんでしょうか?


僕は参加できるかどうか微妙ですが、


参加する皆さん、がんばってください。